赤司菓子舗 一粒栗羊羹が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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赤司菓子舗 一粒栗羊羹とは
赤司菓子舗は、明治24年に大分県日田で創業したお店。
その後昭和に入ってから湯布院へと場所をうつし、現在に至るまで湯布院みやげの定番として愛され続けています。
赤司菓子舗の一粒栗羊羹はその名のとおり、丸ごと一粒の栗を入れた、小さめサイズの羊羹。
皮をていねいに剥いた北海道産小豆を使っているため、渋みの少ない上品な味わいが特徴です。
密閉包装されていないことから、日が経つほど表面が白く結晶化し、パリパリとした食感も楽しめますよ。
赤司菓子舗の本店・湯の坪店のほか、由布院駅前のおみやげ店や大分空港・大分駅・トキハなどで購入できます。
赤司菓子舗 一粒栗羊羹を食べてみて
羊羹の大きさは5cm×5.5cmほどで、手のひらに乗るぐらいの大きさ。
一般的な羊羹よりも色は薄めで、包丁を入れると表面にシャリッとした感触が感じられました。
ちょうど真ん中の位置に、栗の甘露煮が丸ごと一粒入り。
羊羹はねっとりとした舌ざわりと強い甘さがあり、栗のほっくりとした食感と風味を引き立てています。
ひとり暮らしでも食べきりやすいサイズで、ちょっとしたおみやげにも使いやすいですよ。