あいあいの雫 クリーム大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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あいあいの雫 クリーム大福とは
あいあいの雫 クリーム大福は、長崎県で作られているブルーベリー「あいあいの雫」を使ったお菓子。
長崎県佐世保市にある、堀内フルーツファームでつくられています。
なんとも可愛らしい響きですが、あいあいの雫という名前は公募で決まったもの。
もともと日本での生産量が少なかったブルーベリーですが、長崎県の気候条件の良さに目をつけ、(株)堀内組が栽培をはじめました。
あいあいの雫は大粒で甘みが強く、ジューシーな味わいが特徴。
これを生かして、お酒やジャムなどたくさんの加工品が作られており、クリーム大福もその中のひとつです。
佐世保市にある「よかばい柚木農園」でつくられたブルーベリーを100%使用。
とろ〜りクリームと一緒にやわらかい餅に包んだ、洋風の味わいです。
あいあいの雫 クリーム大福を食べてみて
ブルーベリーの紫色を基調にした、シンプルなパッケージデザイン。
ふわふわとやわらかい大福の中に、たっぷりのクリームとブルーベリー餡が詰まっています。
まずはクリームと餅の強い甘さがきて、そのあとにブルーベリーの酸味がふわっと香ります。
ブルーベリーの風味は、思ったよりも強くありませんでした。
全体的にかなり甘めなので、お茶やコーヒーの用意を忘れずに。
夏は冷やして食べてもおいしいかもしれませんね。
あいあいの雫 クリーム大福は、9個入りで780円(税込)。
常温で3ヶ月ほど保存がきくため、おみやげ品としても便利ですよ。