十八万石が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

十八万石 外装写真
おみやの写真について

十八万石のデータ

商品名十八万石
内容量10個入り
製造者(有)米仙堂
製造者住所鳥取県米子市上福原1465-2
賞味期限約6日間
保存方法高温多湿、直射日光を避けて常温保存。(夏期は涼所で保存)
箱の大きさ横 11.4cm × 奥行き 27.4cm × 高さ 3.5cm
名産地鳥取県米子
販売場所JR米子駅高島屋米子店米子しんまち天満屋
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯2,000円以内

十八万石とは

十八万石は、鳥取県米子市に本社を置くお菓子司「米仙堂」を代表する銘菓。

粒餡がまばらに香ばしい生地をまとった十八万石は、ずっしりとした食べ応えのある素朴な和菓子です。

商品名は、米子市繁栄の元となった米子城に由来するとのこと。

山は大山 いで湯は皆生
お菓子は 米子の米仙堂
銘菓十八万石 米子の土産
忘れられよか この風味
錦の海に 城山映えりゃ
しのぶ十八万石 松の音

(商品同梱のリーフレットより)

パッケージには米子城のイラストが描かれ、化粧箱や包み紙には米子の城下町の景色が描かれているので、米子のおみやげにぴったりです。

十八万石を食べた感想

十八万石は直径約5cm、高さ約2cmの円形のお菓子で、手に持つとずっしりとした重みを感じます。

粒餡を皮で覆ったお饅頭は数多くありますが、十八万石のようにまばらに衣で覆われた和菓子は珍しいかもしれません。

香ばしくさっくりとした皮と、しっとりした粒餡がよく合っていて、中央に置かれたくるみが歯触りのよいアクセントになっています。

洗練された上品な和菓子というよりも、素朴で親しみやすい和菓子というほうが似合いそうな十八万石。

しっかりめの甘さなので、たっぷりの日本茶などといっしょにいただくのがおすすめ。

十八万石を買える場所

十八万石は、米子駅のほか、米仙堂の本店、米子駅前店、高島屋米子店、米子しんまち天満屋店などで購入可能です。