山形駅やエスパル山形のお土産で人気おすすめお菓子やスイーツ一覧・お土産屋さん情報のまとめ
山形県山形市にある山形駅。
山形新幹線が乗り入れていますよ。
山形市は東北で3番目に人口が多い街で、新幹線の開通とともに駅前の開発が進み、盛り上がりを見せています。
山形駅について
山形駅には山形新幹線のほか、JR奥羽本線・仙山線・左沢線が乗り入れています。
▼自由通路アピカで西口と東口を行き来できますよ。
▼「ホテルメトロポリタン山形」が駅に直結していて便利です。
西口には「山形駅西口ワシントンホテル」もあります。
駐車場
送迎には、30分まで無料の「西口駅前広場駐車場」があります。
駅前商店街を利用する場合、提携している「東口交通センター駐車場」が30分200円〜です。
そのほか、コインパーキングがたくさんあるため、停める場所には困りませんよ。
山形駅でお土産が買える場所。構内でも買えます
駅構内には、「ニューデイズ」が2ヶ所入っています。
▼待合室のなかにもお土産コーナーがありますよ。
山形駅併設の「エスパル山形」が便利
山形駅に併設されている「エスパル山形」には、ランチができるレストランも入っていて便利です。
また、山形ならではのお土産も豊富に揃っていますよ。
▼「清川屋」「杵屋本店」など、地域に根ざしたお菓子店が入っています。
山形駅で買えるおすすめのお土産5選
ここからは、山形駅で買えるおすすめのお土産を紹介します。
山形らしさがあり、お土産に使いやすいものを5個選んでみましたよ。
お土産選びに迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください。
長榮堂 板かりんとう
創業130年を越える老舗・長榮堂が手がけるお菓子。
すべての工程を手作業で行っており、昔なつかしい味わいが魅力です。
一般的なかりんとうとは違う、大きな円形が特徴。
かりんとうらしい固さと黒糖の風味が楽しめますよ。
オランダせんべい(小袋入り)
山形県産のうるち米を、ごく薄くパリッと焼き上げたせんべい。
山形の方言で「おらだ(私たち)」ということ、山形の田園風景がオランダと似ていることが名前の由来だそう。
パリパリと軽い歯ごたえと、強い塩気がクセになる味わいです。
小袋タイプなので食べやすいですね。
杵屋本店 富貴豆(ふうきまめ)
ふうき豆は、山形で古くから食べられている銘菓のひとつ。
青えんどう豆を砂糖とともにふっくらと炊いたもので、素朴な味わいが魅力です。
スプーン付きの食べきりサイズのため、お土産にぴったりですよ。
元祖白山だだちゃまんじゅう
山形県鶴岡市の特産品・だだちゃ豆を使ったまんじゅう菓子。
創業350年を越える老舗・清川屋が手がけています。
もっちりとした生地と、ほどよく食感を残しただだちゃ餡は、誰にでも好まれる味わい。
だだちゃ豆のおいしさを堪能できるお土産です。
乃し梅本舗佐藤屋 たまゆら
山形銘菓・乃し梅(のしうめ)の老舗が手がける、梅×チョコレートの和洋折衷スイーツ。
白あんと寒天で固めたチョコレートの上に、甘酸っぱい乃し梅をのせたものです。
和風のとろけるチョコレートと、酸味のある梅の相性がよく、乃し梅のあたらしい食べ方が楽しめますよ。
さいごに、山形駅で買えるお土産の一覧を見ていきましょう。