淡路サービスエリアお土産のおすすめ人気9選・営業時間のまとめ

淡路サービスエリア

淡路SAは、兵庫県淡路市にあるサービスエリアです。

レストランやカフェ、フードコート、売店など、さまざまなお店があり、週末や連休中には駐車場で渋滞ができるほど人気があるサービスエリアですよ。

ちなみに、下りにはスターバックスやミスタードーナツもあるほか、大観覧車などのファミリーアミューズメントエリアもあります。

そんな淡路サービスエリアへ行くときに、「どんなお土産があるんだろう」と気になることもあるかと思います。

このページでは、どのお土産を買おうか悩んだときのために、淡路サービスエリアで買えるおすすめのお土産を紹介していきますね!

淡路サービスエリアの売店について

淡路SAは、神戸淡路鳴門自動車道に位置するサービスエリアです。

上りと下りのサービスエリアは連絡道路で繋がっているため、それぞれを行き来することもできますよ。

上りサービスエリアの店舗情報

上りサービスエリアでは、淡路島のお土産以外に、香川や高知など四国のお土産を買うこともできます。

お土産の買い忘れがあるときは、淡路サービスエリアに立ち寄って買うのもおすすめですよ。

なお、上りサービスエリアの店舗営業時間は以下のとおりです。

  • 売店:24時間営業
  • 外売店:9:00〜18:00
  • フードコート:24時間営業
  • レストラン:8:00〜21:00(ラストオーダー20:45)、土日祝7:00〜22:00(ラストオーダー21:30)

売店は24時間営業なので、いつでも買い物ができますね。

下りサービスエリアの店舗情報

下りサービスエリアの売店では、淡路島のお土産はもちろん、神戸や大阪などの名物土産を買うこともできます。

下りサービスエリアの店舗営業時間は以下のとおりです。

  • 売店:24時間営業
  • 外売店:9:00〜18:00
  • フードコート:24時間営業
  • レストラン:7:00〜21:00(ラストオーダー20:45)
  • ミスタードーナツ:7:00~21:00、土日祝6:00~21:00
  • スターバックス:7:00〜22:00
  • アミューズメント:9:00〜21:00

下りの売店も24時間営業なので、時間を気にせず買い物ができますよ。

淡路サービスエリアで買えるおすすめのお土産

では、つづいて淡路サービスエリアで買えるおすすめのお土産を紹介します。

淡路島ミルクロールケーキ

こちらの「淡路島ミルクロールケーキ」は、淡路サービスエリア上下線限定のお土産です。

真っ白い生地が特徴で、材料には淡路島産の牛乳をたっぷり使用していますよ。

ここでしか買えない限定品なので、お土産を探すときには、ぜひチェックしてみてくださいね!

淡路たこせん

淡路たこせん 中身の写真

淡路島の近くにある明石海峡は潮流が速く、そこで育つタコは流されないようにふんばるため、身がしまっていておいしくなるといわれています。

そんな明石産のタコを贅沢に使って作られているのが、「淡路たこせん」です。

おやつにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりなので、お酒好きの方へのお土産にもおすすめですよ。

なお、こちらの淡路たこせんも淡路サービスエリアでしか買えません。
限定品を買いたいなら、ぜひ候補にしてくださいね。

参考:淡路たこせんについての記事はこちら

コンソメたまねぎ棒

こちらの「コンソメたまねぎ棒」は、淡路島産の玉ねぎと、コンソメの旨味がギュッと詰まったお菓子です。

30本入りで972円(税込)とリーズナブルな値段なので、大人数へのばらまき土産を探しているときに、ぴったりの商品ですよ。

外装には「淡路島限定」と書かれているため、「淡路島へ行ったことがわかるお土産が欲しい」というときにもおすすめの一品です。

参考:コンソメたまねぎ棒を販売している鳴門千鳥本舗のホームページはこちら

淡路島のオニオンスープ

お菓子が苦手な方へのお土産なら、玉ねぎスープがおすすめです。

こちらのスープは、ひときわ目を惹くパッケージで人気があり、多くのメディアにも紹介されている商品ですよ。

玉ねぎの旨味がぎっしりと凝縮されたスープはレトルトタイプのため、電子レンジや湯銭で温めるだけですぐ食べることができ、忙しい時にも質の良いスープを簡単に食べられます。

インパクトのあるパッケージなので、話のネタにもなりそうですね。

参考:淡路島のオニオンスープについての記事はこちら

コンディトライ神戸 フレンチトーストラングドシャ

神戸三宮フレンチトーストラングドシャ 中身の写真

神戸のお土産でおすすめなのは、「1日4万枚売れている」と言われている、コンディトライ神戸の「フレンチトーストラングドシャ」です。

ひと口食べるとメープル味のホワイトチョコレートが口の中に広がり、思わず笑顔になる心地よさがあります。

1枚1枚個包装されているため、職場や学校へのばらまき土産にもおすすめですよ。

参考:フレンチトーストラングドシャについての記事はこちら

蕪楽

「蕪楽」は、兵庫県宝塚市に本店を構えるいづみや本舗が手がけるミルクまんじゅうです。

あんの量がたっぷり入っているため、一つでも十分食べごたえがありますよ。

ちなみに、こちらの蕪楽は新大阪駅でも人気が高いお土産の一つなのだそう。

与謝蕪村にちなんだお土産なので、俳句や絵画好きの方へのお土産にもおすすめです。

参考:蕪楽についての記事はこちら

京ばぁむ

京ばあむ 中身の写真

「京ばぁむ」は、京都生まれのバームクーヘンです。

宇治抹茶や京都産の豆乳を使用していて、小麦粉も国産100%と、素材へのこだわりが感じられるスイーツですよ。

直径で15センチほどあるので、ティータイムのお茶菓子として家族や友達と分け合って楽しむのもよさそうですね。

参考:京ばぁむについての記事はこちら

一六タルト

一六タルト中身の写真

「一六タルト」はゆずが香るあんを、やわらかいスポンジで巻いた四国を代表するお菓子です。

あんは、皮をむいた小豆あんや白双糖(しろざらとう)という高級砂糖を使用しています。

まるごと一本入っていますが、切れ目が入っているので、自分でカットする必要がなく、開けたらすぐに食べられるのもうれしいポイントですね。

四国の定番土産なので、どれがいいか悩んだときには、候補の一つにいかがでしょうか。

参考:一六タルトについての記事はこちら

土左日記

土左日記中身

「土左日記」は、平安時代に書かれた、紀貫之の有名な作品「土佐日記」をモチーフにして作られたお菓子です。

やわらかい餅のなかにこしあんが入っていて、寒梅粉の小気味良い歯ごたえと、口の中に残る香ばしさが特徴ですよ。

ひとくちサイズの食べやすい餅菓子で、子どもからお年寄りまで年代問わずにおすすめできるお土産です。

参考:土左日記についての記事はこちら

さて、ここからは淡路SAで買えるお土産一覧を見てみましょう!

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松本 博樹

神戸市出身。「おみや」の発案者・運営者。おみやげの原材料が気になって、まとめられていて探しやすいサイトを作ろうと思って始めました。 旅行好きで、国内をあちこち巡るのが楽しいです。