道の駅津軽白神 Beech(ビーチ)にしめやのおすすめお土産・アクセス・営業時間まとめ - OMIYA!

道の駅津軽白神 Beech(ビーチ)にしめやは、青森県中津軽郡西目屋村にある道の駅です。

もともと物産センター「Beechにしめや」」があった場所に、津軽白神インフォメーションセンターを設置し、2017年11月に道の駅として登録されました。
なお、「Beech」は砂浜ではなく、ブナのことですよ。

弘前市から車で30分ほど、岩木山のふもとにあり、”水源の里”としても知られる西目屋村。
ブナの原生林をいだく世界遺産・白神山地の玄関口として、多くの観光客が訪れます。

売店・産直施設、レストラン、スイーツショップをそなえているほか、津軽白神ツアーや水陸両用バスツアーの受付も行っていますよ。

道の駅津軽白神外観

道の駅津軽白神のアクセス方法

県道28号線沿い、西目屋村の中心部にあります。
弘前市内からは車で30分ほどです。

営業時間

  • 売店 / 8:30〜17:30(1〜3月は16:00まで)
  • レストラン「森のドア」 / 11:00〜15:00(1〜3月は14:00まで)
  • カフェ「BeFavo」 / 10:00〜16:00

駐車場

  • 普通車:73台
  • 大型車:7台
  • 身障車:3台

定休日

  • 毎週木曜日(冬期間)

道の駅津軽白神のお土産コーナー

お菓子の品揃えはやや少なめ。
産直施設と同じ売場になっており、季節の野菜が豊富でした。

道の駅津軽白神おみやげ

道の駅津軽白神の見どころ

津軽白神インフォメーションセンターでは、水陸両用バスによるツアーの受付を行っています。

道の駅津軽白神水陸両用バスツアー

▼また、道の駅の道路を挟んで向かい側には「白神山地ビジターセンター」がありますよ。

白神山地ビジターセンター

▼レストラン「森のドア」ではは、カツや野菜で津軽ダムを表現した「津軽ダムカレー」や、西目屋村産そば粉を使用した「白神十割そば」などが人気です。

道の駅津軽白神レストラン

▼イタリア語で「蜂の巣」を意味する、スイーツショップ「BeFavo(ビファーボ)」。
施設の屋上で生産したハチミツをかけて食べるジェラートが楽しめますよ。

道の駅津軽白神カフェ

最後に、道の駅津軽白神 Beechにしめやで買えるお土産の一覧を見ていきましょう。

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松本 博樹

神戸市出身。「おみや」の発案者・運営者。おみやげの原材料が気になって、まとめられていて探しやすいサイトを作ろうと思って始めました。 旅行好きで、国内をあちこち巡るのが楽しいです。