道の駅丹波おばあちゃんの里のおすすめお土産・レストラン・アクセス・営業時間のまとめ - OMIYA!
兵庫県東部に位置し、丹波栗と丹波黒豆で有名な丹波市。
そんな丹波市に行く予定があったり、ドライブで通ることがあったりするなら、道の駅「丹波おばあちゃんの里」に寄ってみましょう。
このページでは、「丹波おばあちゃんの里」のおみやげ情報、また施設の見どころを紹介していきますね。
丹波おばあちゃんの里にはどんなおみやげが待っているのでしょうか!?
まずは、丹波おばあちゃんの里へのアクセス方法から見ていきましょう。
アクセス方法
道の駅「丹波おばあちゃんの里」へ行く際に目印となるのは、道の駅向かいにある「ファミリーマート」と「春日インター東」交差点です。
春日インター前という信号もありますので、間違えないように「春日インター東」で曲がるようにしてください。
営業時間
- 営業時間:8:30~18:00(物産館・レストラン)
- 定休日:なし
▼道の駅「丹波おばあちゃんの里」に入ると、丹波市の大きな看板とゆるキャラの「ちーたん」が出迎えてくれます。
駐車場
- 普通車89台
- 身障者専用3台
- 大型車13台
訪れた日が週末土曜日ということもあり、かなりの賑わいです。
▼下の写真は13:00ごろ、駐車場は満車になっておらずまだ駐車スペースは十分にありました。
アクセス方法・営業時間がわかれば、あとは行くだけですよね!
では続いて、店内はどんな感じになっているのかを見ていきましょう。
道の駅「丹波おばあちゃんの里」おみやげを買うなら赤い暖簾の物産館へ
道の駅「丹波おばあちゃんの里」でおみやげを買うなら、「おばあちゃんの里」と書かれた暖簾を目指しましょう。
駐車場から施設に向かうと建物が3つ見えてきますので、右側の物産館へ。
▼遠くから見てもすぐにわかりますよ。
道の駅「丹波おばあちゃんの里」おみやげコーナー
店内に入ってまず感じたのが、おみやげを陳列している棚同士の間隔が広く館内を歩きやすいことです。
少々混雑してもスムーズに買い物ができると思います。
そして、おみやげコーナーの占めるスペースが多い!
高速道路のサービスエリアかなと思うほど。
丹波市のお土産ってこんなにあるのかと驚きました。
おみやげのラインナップは、やはり丹波栗や黒豆を使ったものが多いです。
栗もなか、栗が丸ごと入ったケーキ、黒豆きな粉のバウムクーヘンなど、地産のものを味わえるのがいいですね。
1,000円以上のおみやげが多いなという印象で、それぞれパッケージにもこだわりが見られ、高級おみやげといった感じです。見てるだけでもすごくテンションがあがりますよ。
こちらの物産館では、おみやげのほかに青いコンテナに入った地元の野菜が目玉商品です。
なんと!コンテナかごにはそれぞれ生産者のフルネームが書かれていて、つくった人がわかるようになっています。
▼通路の幅を広くとってあります。おみやげをじっくり見て回れる配慮ですね。
▼丹波市のゆるキャラ「ちーたん」のおみやげもありますよ。こどもや女性に喜ばれそう。
▼どちらかといえば和菓子のほうが多いかな。パッケージの柄が昔を感じさせ、なんだかほっとします。
▼こちらはお酒コーナー。丹波市の西山酒造場が造る清酒は、モンドセレクション最高金賞を受賞したことがあります。
道の駅「丹波おばあちゃんの里」は、ほかにどんな施設があるの?
丹波おばあちゃんの里には、おみやげを販売している物産館のほかに、「トイレ&情報コーナー」「観光案内所&フードコート」があります。
駐車場から施設へ向かう際に目に入ってくる3つの建物のうち、左手に見えるのが「トイレ&情報コーナー」で、真ん中が「観光案内所&フードコート」です。
トイレ横にある情報コーナーには、地元で開催されるイベント情報を入手できます。ベンチがあるのでここで少し休憩するのもいいですね。
ではフードコートのほうを見てみましょう。
フードコートでも、驚くことがたくさんありました!
なぜなら・・・。
気になる方は次に進んでください。あっ、そんなに気にならない方も!
▼左側の建物がトイレ&情報コーナー、その奥がフードコートです。
道の駅「丹波おばあちゃんの里」の見どころ
フードコート
おみやげに続く見どころとしては、インフォメーションつきフードコートでしょう。ベーカリー、スイーツ、ご飯処の3店舗入っています。
昼食時に入ったこともありランチタイムを過ごす家族やカップル、年配の方が多かったです。
▼入って目の前は、やきたてぱん「古子路(こころ)」。パンと弁当の品揃えが豊富すぎます!レジの奥で焼いているようです。どうりで焼きたてのパンが続々と並べられていました。
▼古子路ではモーニングとランチもやっています。これだけいろいろ揃っていれば、昼食を目当てに道の駅に来る人が多いんじゃないかと思います。
公園が併設されている
▼道の駅内には芝生広場と遊具がありますので、家族で過ごすいい遊び場にもなりますよ。
サービスエリアを思わせる充実ぶり
初めて丹波市の道の駅「丹波おばあちゃんの里」を訪れましたが、館内の充実ぶりにびっくりです。
道の駅は「トイレ休憩で少しだけ立ち寄るところ、野菜しか売っていない」こんなイメージがありましたが、いい意味でくつがえりました。
思う存分楽しめる丹波おばあちゃんの里、ここまでお読みいただいて気になるのは、やはり「どんなおみやげを売っているのか?」ではないでしょうか。
では実際に購入できるおみやげをご紹介します!