道の駅寒河江のおすすめお土産5選・駐車場・アクセス・お土産一覧 - OMIYA!
道の駅寒河江(さがえ)は、山形県の中央に位置する寒河江市にあります。
山形自動車道が市内を横断していて、観光拠点として便利な立地です。
道の駅寒河江について
寒河江市は「日本一のさくらんぼの里」として有名。
6〜7月にかけては、さくらんぼ狩りのお客さんで賑わうほか、贈答用さくらんぼの注文も受け付けていますよ。
もちろん、さくらんぼやラ・フランスなどのお土産も豊富。
2018年4月にリニューアルし、お土産センターの改装・地酒コーナーの拡大など、ますます見どころが増えました。
道の駅寒河江のアクセス方法
国道112号線沿いにあり、山形自動車道寒河江ICから車で8分、山形ICからは20分ほど。
山形市からも車で20分と、アクセス便利ですよ。
営業時間
- お土産センター・さくらんぼ館・トルコ館・臨川亭 / 9:00〜18:00(11月から3月は17:30まで)
- さくらんぼ館 / 9:00〜18:00(11月から3月は17:00まで)
- レストラン / 10:30〜18:00
駐車場
- 普通車:300台
- 大型車:30台
- 大型車:2台
道の駅寒河江のお土産コーナー
道の駅寒河江のお土産センターは、県内の道の駅の中では最大級の品揃え。
お菓子はもちろん、地酒・ワイン・工芸品が充実しており、迷ってしまうほど。
お菓子はさくらんぼやラ・フランスを使ったものが多いですよ。
道の駅寒河江のレストラン・ファーストフード
道の駅寒河江は、レストランやファーストフードコーナーも豊富です。
レストラン「チェリーランドさがえ」では、山形牛や庄内豚といったブランド肉を使ったメニューや山形そばが人気。
寒河江川がのぞめる広い店内で、ゆっくりと料理を楽しめます。
▼手軽に軽食を、というときはファーストフードコーナーが便利。
立ち食いそば・ラーメン・ソフトクリーム・串焼き・パフェ・ドリンク類が豊富に揃っていますよ。
ほかにパン屋の「さがえBAKERY&CAKE」も入っており、一番人気はりんごの形をした「りんごパン」です。
道の駅寒河江のそのほかの施設
さくらんぼをはじめとした、産直野菜や果物が手に入る産直コーナー。
▼「さくらんぼ会館」は、さくらんぼの栽培の歴史や資料をまとめた、日本初のさくらんぼ資料館。
観光案内や道路情報サービス、アイスの販売も行っています。
▼オスマントルコ時代の建物をイメージして設計された「トルコ館」。
さくらんぼの原産地の、トルコ共和国ギレスン市と姉妹都市であることから作られました。
トルコの工芸品・民芸品の展示のほか、2階のカフェではトルココーヒーが味わえますよ。
道の駅寒河江で買えるおすすめのお土産5選
ここからは、道の駅寒河江のおすすめお土産について紹介します。
さくらんぼのたまご
かもめの玉子でおなじみのさいとう製菓と、道の駅さがえがコラボして開発した、オリジナル商品。
黄身あんを生地で包み、さらにさくらんぼ入りのチョコレートで包んであります。
ふんわりと香るさくらんぼと、甘〜い味わいはお茶請けにぴったりです。
山形さくらんぼきらら
山形・寒河江といえばやっぱりさくらんぼ。
山形さくらんぼきららは、さくらんぼをまるごと包んだひと口サイズのゼリーです。
さくらんぼのフルーティーな味わいとつるっとしたのどごしで、さっぱりと食べられます。
山形ラフランスわっふる
さくらんぼと同様、山形の特産品であるラ・フランス。
山形ラフランスわっふるは、山形県産のラ・フランス果汁を練り込んだお菓子です。
しっとりと柔らかく、ラ・フランスの香り豊かな味わいは、年代を問わず好まれそう。
山形サブレ
創業200年を超える老舗菓子店・杵屋本店が手がけるお菓子。
パッケージは観光案内風のマップ入りで、お菓子は山形県の形をしています。
バターが香るサブレは大ぶりで、食べごたえも十分ですよ。
参考:山形サブレの記事はこちら
玉屋総本店 のし梅
山形県のお土産といえば、銘菓・のし梅も忘れずに。
すりつぶした梅を寒天に練り込み、薄くのして竹皮に包んだお菓子です。
グミのような弾力のある食感で、梅らしい酸味もしっかりとついていますよ。
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さいごに、道の駅寒河江で買えるお土産の一覧を紹介します。