道の駅おおゆのアクセス・駐車場・見どころ・おすすめお土産まとめ - OMIYA!
秋田県鹿角市大湯温泉郷に、2018年4月にオープンした道の駅おおゆ。
愛称は「湯の駅おおゆ」、コンセプトは「縁が輪になる、大湯のえんがわ」です。
2020年東京五輪の会場・新国立競技場を手がけた隈研吾氏の設計で、県産木材を豊富に使ったおしゃれな建物が特徴。
大湯川のほとりに、市日スペース・足湯・カフェ・イベント広場などを備えた、大湯の人びとと観光客との「縁」をつなぐ拠点となっています。
道の駅おおゆのアクセス方法
東北自動車道十和田ICから車で約12分、ホテル鹿角の建物のすぐ手前側です。
電車の場合、JR十和田南から車で13分ほどですよ。
営業時間
- 売店「大湯えんがわショップ」 / 9:00〜18:00
- レストラン「大湯えんがわカフェ」 / 9:00〜18:00
駐車場
- 普通車:64台
- 大型車:6台
- 身障車:2台
道の駅おおゆのお土産コーナー
おしゃれな売店には、種類こそ少なめですが、鹿角や秋田県内のお土産が幅広く揃っています。
道の駅おおゆオリジナルグッズやハチ公グッズも展開していますよ。
道の駅おおゆのレストラン
「大湯えんがわカフェ」は、鹿角の特産品「かづの牛」や「八幡平ポーク」をメインに扱うお店。
秋田市にある「肉バルNORICHANG」が監修しており、土日限定・数量限定の3,000円のハンバーガーはすぐに売り切れてしまう人気ぶりです。
メニューはすべてテイクアウト可能ですよ。
▼鹿角産カシスを使ったソフトクリームをはじめ、ドリンクなど軽食のみのカウンターもあります。
道の駅おおゆの見どころ
広々とした敷地内には、遊具や野外ステージ、「草すべりの丘」をそなえた芝生スペースがあり、家族で一日楽しめますね。
▼「大湯えんがわ市」では、毎月4と9のつく日に伝統ある「大湯の市日」が行われます。
▼さらに、家族連れに大人気なのが「温泉じゃぶじゃぶ池」。
大湯温泉かけ流しで、子どもでも安心して遊べる程度の水深です。
▼すぐ横には足湯スペースも。
「大湯えんがわカフェ」でテイクアウトしたジュースやソフトクリーム片手に楽しむ人で溢れていました。
▼カフェの外では、景色を眺めながら飲食を楽しむこともできますよ。
最後に、道の駅おおゆで買えるお土産の一覧を見ていきましょう。