道の駅みんなみの里 のお土産・おすすめのお菓子やスイーツ・営業時間まとめ
里のMUJI みんなみの里とは?
「里のMUJI みんなみの里」は、千葉県鴨川市にある道の駅です。
無印良品が運営しているだけあって、落ち着きのある店内が印象的ですよ。
敷地内には、無印良品のショップが併設されているので、お土産物や地元の食材だけでなく無印良品のオリジナル商品も購入できます。
このページでは、そんな里のMUJI みんなみの里のお土産コーナーを紹介します。
お出かけ時の参考になれば幸いです。
里のMUJI みんなみの里のお土産コーナー
お土産コーナーは、店内に入ってすぐのところにあります。
壁一面に陳列スペースが設けられており、千葉や鴨川ならではのお土産が並んでいますよ。
▼里のMUJI みんなみの里のお土産コーナー(お菓子)
お菓子のお土産だけでなく、乾物や調味料なども多数販売されていますよ。
房州産のひじきや鰹節のほか、地元で有名なはちみつなどもありました。
▼里のMUJI みんなみの里のお土産コーナー(乾物・調味料)
陳列がシンプルで整頓されていたり、無印良品のBGMが流れていたりと、店内は落ち着きのある空間になっています。
品数も多いので、つい長居したくなるかもしれませんね。
お土産コーナーの奥には、地元の農産物や工芸品の売り場がありますよ。
▼里のMUJI みんなみの里の農産物売り場
里のMUJI みんなみの里で買えるお土産
里のMUJI みんなみの里で買えるお土産の一部を紹介しますね。
鴨川海と太陽のレモン 塩レモンパイ
こちらは、鴨川のレモンを100%使用した爽やかなレモンパイです。
鴨川では、皮まで食べられるほど安全なレモンが栽培されており、近年注目されています。
こちらの塩レモンパイに使われているのは、「海と太陽のレモン」です。
このレモンは「ちばエコ農産物」にも認定されており、千葉県お墨付きですよ。
房総はちみつの里倶楽部 はちみつとチーズのタルト
鴨川市のある南房総地域には、多くの養蜂場があります。
はちみつとチーズタルトには、南房総の里山のはちみつが使われたお菓子です。
はちみつの優しい甘さが特徴のチーズタルトは、ティータイムのスイーツとしてよろこばれるのではないでしょうか。
亀屋 鯛せんべい
鴨川に本店がある、亀屋の鯛せんべいも販売されていますよ。
鯛せんべいの歴史は長く、大正時代から作られている銘菓です。
鯛のうろこに見立ててふりかけられたケシの実や、鯛が跳ねる姿を表すおせんべいのカーブなど、芸が細かく美しいお菓子ですよ。
鴨川土産の定番として押さえておきたいですね。
正和物産 びわわらび餅
こちらは、正和物産のびわわらび餅です。
長崎に次ぐびわの産地である千葉県。
千葉で生産されるびわの80%以上が、南房総地域で栽培されています。
びわわらび餅以外にも、千葉県のびわにちなんだお土産がいくつか販売されていますよ。
長登屋 千葉ピーナッツベイクドクッキー
千葉県の特産品といえば、やはり落花生ですよね。
みんなみの里にも、千葉の落花生に関連するお土産が多く販売されています。
なかでも大きく取り上げられていたのは、こちらの落花生ベイクドクッキーです。
クッキーには、千葉県の落花生とチョコチップが入っています。
県外の方へのお土産として、選んでみるのも良いですね。
その他の施設について
Cafe&Meal MUJIで食事ができる
施設内には、無印良品のカフェが併設されており、食事やお茶も楽しめますよ。
食事利用時は、ジビエカレーや鴨川産のねぎ入りかき揚げが乗ったわかめ麺など、オリジナルのメニューが食べられます。
メニューは、季節に応じて変更されているそうです。
カフェには、コーヒーやソフトクリーム、プリンなどがありますよ。
テラス席からは、のどかな里山の風景が見渡せます。
▼テラスからの風景
無印良品のショップでお買い物ができる
敷地内には、無印良品のショップがあります。
無印良品の店舗が少ない地域なので、地元の人たちの利用も多いです。
施設情報
営業時間
- 営業時間:9:00〜18:00
- 定休日:なし
所在地
- 千葉県鴨川市宮山1696番地
アクセス
車の場合
国道410号線または県道34号線(長狭街道)「長狭中学校前」交差点南側すぐ
電車の場合
JR外房線安房鴨川駅より約10km
バスの場合
鴨川日東バス「みんなみの里」下車すぐ
公式サイト
無印良品「みんなみの里」
https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/046602