道の駅「あずの里いちはら」のおすすめお土産・駐車場・営業時間まとめ
千葉県市原市の道の駅である「あずの里いちはら」。
市原市は、東京から車で約2時間、千葉市からは約1時間半と、都心からのアクセスが良好でありながら、山々に囲まれた自然あふれる場所ですよ。
道の駅周辺に響き渡る鳥の声は、市原市の豊かな自然を物語っているようです。
このページでは、そんなあずの里いちはらのお土産について紹介します。
市原市ならではのお土産情報など、参考にしてみてください。
あずの里いちはらのお土産コーナー
お土産コーナーは、入り口から向かって左手にあります。
横長に建てられた施設は、右側が農作物の直売所、中央がお土産売り場、左側がイートインスペースになっていますよ。
建物はこじんまりしているように見えますが、意外にも店内には品数が多く、驚きました。
▼お土産コーナー
▼農作物の直売所
市原ならではのお土産
あずの里いちはらには、市原市ならではのお土産が多数販売されています。
そのため、千葉県内からのおでかけでも、十分楽しめますよ。
▼市原ならではのお土産特集コーナー
お土産コーナーの入口付近には、市原に関するお土産を特集したコーナーが設置されていました。
市原市の名産品である、いちじくや梨を使用したお菓子を中心に取り揃えられていますよ。
市原産いちじくを使用した「いちじくまんじゅう」
市原ならではのお土産として、地元の和菓子店「姉崎松月堂」のいちじくまんじゅうがあります。
おまんじゅうの中には、いちじくのワイン煮と白餡が包んでありますよ。
おまんじゅうにいちじくが使われているのは珍しく、喜んでもらえそうですね。
市原で採れたいちじくが使用されており、まさに市原ならではのお菓子です。
▼姉崎松月堂のいちじくまんじゅう
地元の人にも愛される「梨けーき」
次に、姉崎松月堂の「梨けーき」を紹介します。
こちらは、市原産の梨を使用したケーキです。ふっくらとした食感と、やさしい味わいで、地元の人からも人気がありますよ。
こちらの梨けーきは、市原市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
▼姉崎松月堂の「梨けーき」
変化球として「いちはら梨ベース」
定番のお菓子ではなく、ちょっと変わったお土産を買いたければ「いちはら梨ベース」もありですよ。
いちはら梨ベースは、特産品の梨を使用したドリンクベースです。梨ベース1に対し、水や炭酸を4の割合で割ると、おいしい梨ジュースになります。
手土産や自宅用のお土産として、買ってみるのも良いですね。
▼いちはら梨ベース
千葉県のお土産
千葉県で定番のお土産もありますよ。
千葉県としても特産品には、落花生やびわなどがあり、これらに関するお菓子を買うことができます。
「豆らっか」や「びわゼリー」「落花生タルト」などは、千葉では定番のお土産です。
▼千葉県のお土産
お菓子以外のおみやげとしては、千葉県産の落花生を使用したピーナッツバターです。
こちらは、100%千葉県産のピーナッツを使用し、砂糖以外の添加物は使っていません。
子どもが居る家庭でも、安心して食べられますね。
▼千葉県産落花生のピーナッツバター
別館|ベーカリー&カフェ ホワイトベル
あずの里いちはらの隣には「ベーカリー&カフェ ホワイトベル」というパンやスイーツが楽しめるカフェがありますよ。
惣菜パンや菓子パン、焼き菓子などのラインナップがあり、店内で食事ができます。市原の卵や果物などが使われた、ここでしか食べられないようなメニューもありますよ。
▼ベーカリー&カフェ ホワイトベル
あずの里いちはらの施設情報
さいごに、あずの里いちはらの施設情報をまとめておきますね。
営業時間
午前9時〜午後6時(※一部営業時間が異なる場合あり)
定休日
- 毎月第2火曜日(祝日の場合、その翌日)
- 1月1日〜1月3日
アクセス
- 住所:〒290-0251千葉県市原市浅井小向492-1
- 車の場合:館山自動車道市原ICから車で15分
- バスの場合:JR五井駅から「あずの里いちはら」ゆきに乗車
▼地図
駐車場
- 普通車:102台
- 大型車:9台
- 障害者用:3台
ウェブサイト
公式サイト「道の駅あずの里いちはら」