秩父別の道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」のお土産・おすすめスイーツ・営業時間まとめ
紹介する道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」は北海道の秩父別町にあり、旭川と留萌の中間地点に位置します。
道の駅は、深川市と留萌市をむすぶ国道233号線沿いにあります。
道の駅の構内には、大きな塔があります。この塔は「開基百年記念塔」で最上階まで階段で上がることができますよ。
▼道の駅のシンボルの開基百年記念塔
塔には国内最大級のスイングベルが設置され、1日4回鐘の音が鳴り響きます。
「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の名前はこの塔の鐘の音に由来しているんですね。
秩父別町は、ブロッコリーが特産品。
ブロッコリーを使ったご当地グルメ「緑のナポリタン」があるほか、ブロッコリーを使ったお菓子や麺などのお土産を購入することもできます。
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の施設の紹介
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」は、道の駅の規模はあまり大きくはありません。
しかし、隣に温泉施設、道路を挟むと規模の大きな子どもの屋内の遊び場があり、周辺施設と合わせて楽しむことができます。
▼道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の外観
道の駅の中心となるセンターハウスがお土産が購入できる売店になっています。
その他に、地元の新鮮な野菜が販売されている「やさい館」、うどんやそばなどが頂ける「食事館」の建物が並んでいます。
食事館では、大エビ2本と地元の野菜が入る天丼が人気ですよ。
道の駅に隣接して、「秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ」があります。
▼道の駅の隣接している「秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ」
日帰り入浴や宿泊もすることができる施設です。
館内のレストランでは、ご当地グルメでブロッコリーが麺に練り込まれている「緑のナポリタン」を頂くこともできますよ。
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」のお土産コーナーの紹介
おみやげは2箇所で購入することができます。
一つ目は、道の駅のセンターハウス内。
お土産コーナーはあまり広くはなく、品揃えも多くはありません。
しかし、北海道のおみやげの他に、秩父別の特産のブロッコリーを使ったお菓子など地元ならではの商品もあります。
秩父別の特産のブロッコリーを使ったお菓子
- ちっぷべつ緑のラングドシャ
- しっとりカステラーナ日和
他にも、ブロッコリーが練り込まれているパスタやラーメンの乾麺がありました。
どれも珍しいですよね。
もう1つのおみやげコーナーは、道の駅の隣りにある温泉施設「秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ」の売店です。
▼道の駅に隣接している温泉施設の売店
こちらも、売店のコーナーはあまり広くはありませんが、北海道のおみやげで人気の「白いコアラのマーチ」や「アポロプレミアムホワイト」などがありましたよ。
無料の子どもの遊び場「ちっくる」は道の駅すぐ
道の駅の道路を挟むと、屋内の子どもの子どもの遊び場「ちっくる」があります。
▼子どもの遊び場「ちっくる」の外観
「ちっくる」はなんと無料で遊べる施設で、北海道最大級のネット遊具がありますよ。
子連れなら、道の駅と一緒に訪れるのにぴったりなスポットですね。
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」のアクセス、開館時間などの詳細情報
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」のアクセス、開館時間などの詳細情報です。
- 住所:雨竜郡秩父別町2085番地(国道233号沿い)
- 休館日:毎週火曜日(11月~3月)、年末年始(12/30~1/5)
- 開館時間:9:00~17:00(4月~10月)、9:00~16:00(11月~3月)
- スタンプ押印時間は開館時間に同じ ※休館日は押せません