ハワイでしか買えないお土産のおすすめまとめ。雑貨・お菓子・化粧品などをジャンル別に紹介
こんにちは!
お土産でスーツケースをパンパンにした小林敏徳です。
ハワイ旅行が佳境に差しかかったあたりで、徐々に気になってくるのが「お土産」だと思います。
友達には必ずあげたい、会社の人にも渡したい。
子供のお友達にも何かあげたほうがいいだろうか。
そうやってお土産をあげる人が決まったら、次は「何を買うか?」に頭を悩ますでしょう。
ハワイには、お土産にできるものがい〜っぱいありますよ。
おすすめのお土産はどれなのでしょうか?
そして、「お土産にかかるコストをうまく抑えるコツ」とは??
おすすめのハワイ土産6選(食品・お菓子編)
まずは、食品・お菓子のお土産から見ていきましょう。
手に入りやすく、手頃なものをピックアップしてみました。
チョコレート
ハワイ土産の定番といえば、やはりチョコレートでしょう。
マカデミアナッツの入ったもの、ビターなもの、フルーティーなものなど。
その種類も多種多様です。
チョコレートのいいところは、安価なところです。
大きな箱に入ったものでも3ドル〜5ドルくらいが相場で、まとめ買いすると割引してくれるお店もありますよ。
コーヒー
次のおすすめは、コーヒーです。
コーヒーも比較的安価ですよ。
あちこちで見かける定番のライオンコーヒーでも、5ドル〜6ドルくらいですから。
ハワイ名物のコナコーヒーもたくさんあり、値段もピンきりだったりするので、選ぶのが楽しいです。
コナコーヒーバター
今回はじめて買ってみてよかったのが、コナコーヒーバターです。
その名前のとおり、コナコーヒーとバターを混ぜ合わせたものですね。
いま人気沸騰中らしく、お土産の新定番になりつつあるみたいです。
たしかにABCストアやスーパー、空港など、あちこちで見かけました。
カフェオレのような甘さがあって、パンとの相性が抜群。
お値段はちょっと高めですが、買う価値ありです。
アロハ醤油
ハワイっぽくて、でも奇抜ではないものが欲しいときは、アロハ醤油がおすすめです。
味は至って普通の醤油なのですが、容器がハワイっぽくないですか?
全米唯一の醤油会社が作っているそうで、ハワイの食卓にも普通に並んでいるみたいですよ。
ぼくは赤色のボトルの「オリジナルブレンド」を買いまして、ザ・醤油という感じでした。
これなら渡した人もよろこんでくれると思います。
ソルト(塩)
ソルト(塩)もおすすめですよ。
こちらも種類が豊富で、比較的安価です。
店頭で見ると驚きますよ。
シーソルト、岩塩、スパイシーなどなど、塩のボトルが何十種類も並んでいますから。
塩は食卓で普通に使うものですから、渡した人もよろこんでくれるでしょう。
パンケーキミックス
意外かもしれませんが、パンケーキミックスもおすすめです。
パンケーキミックスは、3ドル以下で買えるものがほとんど。
しかもスーパーに行けば、ノーマルなものから変わり種まで多種多様です。
パンケーキミックスって頻繁に買うようなものではありませんよね?
ですから、あげたらよろこんでくれると思いますよ。
おすすめのハワイ土産3選(化粧品編)
次は化粧品のお土産です。
女性にあげるお土産は、スキンケアやボディケア用品なんかがいいですよね。
マジックソープ
マジックソープ、いいですよ。
100%天然オイルを使用した、全米人気ナンバーワンの石鹸です。
固形と液体があり、香りの種類もたくさんあります。
ミニボトルタイプだと2ドルくらいで買える手軽さも魅力ですね。
日本でもよく見かけるようになりましたが、ハワイのほうが断然安いです。
固形石鹸
固形石鹸もいいですよ。
ブランドものにこだわらなければ、安く手に入りますからね。
泥の入ったもの、塩が配合されたもの、フルーティーなものなど。
種類も多種多様なので、その人にあったものをチョイスしてあげてくださいね。
*ひとつだけ注意点があるとすれば、ハワイの固形石鹸はたいてい香りが強いので、スーツケースに香りが充満することくらいでしょうか。笑
歯磨き粉
歯磨き粉もおすすめですよ。
海外の歯磨き粉はフッ素配合率の高いものがあるので、オーラルケアにいいんですよね。ホワイトニングにもなりますし。
ちなみに日本だと1450ppmが上限ですが、それ以上のものもあります。
3パック=10ドルくらいで買えることも多いため、ぼくはいつも3パック(9個)くらい買って帰ります。
おすすめのハワイ土産4選(雑貨編)
次は雑貨のおすすめです。
お手頃なものをチョイスしてみました!
ポストカード・キーホルダー
ポストカードやキーホルダーは、お土産の定番ですよね。
あちこちに売られているため、手に入りやすいのがGOOD。
かなり安く手に入るのと、かさばらないのも魅力です。
ハワイっぽいものをあげたら、よろこんでもらえると思いますよ。
エコバッグ(ホールフーズ・マーケット・クイーン)
ここからは、いま大人気のエコバッグが続きます。
エコバッグはそれだけでもお土産になりますし、お土産を渡すときの袋しても使えますよ。
まずはオーガニック系スーパーとして有名な「ホールフーズ・マーケット・クイーン」のエコバッグです。
こちらのエコバッグを持っているだけで、ひとつのブランディングになるでしょう。
ただ、お値段はちょっと高め。
23.99ドル〜なので、大切な人向けになるでしょうね。
エコバッグ(フードランド ファームズ)
次は、「フードランド ファームズ」のエコバッグです。
こちらのエコバッグは、まずデザインがいい!
かわいいイラストのものが多いため、つい何枚も欲しくなってしまいます。
お値段も1.99ドル〜と手頃なので、お土産にぴったりですね。
エコバッグ(ターゲット)
次は、現地の方もよく使っている「ターゲット」のエコバッグです。
こちらの魅力は、なんと言ってもその安さ!
0.99ドルという驚愕のお値段です。
デザインもいいので、つい15枚も買ってしまいました。
両親は20枚購入していましたが。笑
おすすめのハワイ土産3選(日用品編)
最後は、日用品のお土産を紹介しますね。
普段使えそうなものをピックアップしました。
コーヒーカップ
コーヒーカップはいいお土産になりますよ。
わかりやすいハワイアンデザインのものが多いですし、お値段も手頃です。
ドン・キホーテなどの量販店に行けば、3ドルくらいから購入できます。
*注意点があるとすれば、持って帰るのに気を使うくらいでしょうか。
保温ボトル・マグ
個人的にお土産にいいなと思ったのは、保温ボトル(マグ)です。
いまの流行りなのか、どこに行ってもカラフルな保温ボトルを見かけました。
日本では見かけない鮮やかなデザインなので、喜んでもらえると思いますよ。
ちなみにぼくは親戚用に2つ購入し、自分用にも買いました。
お値段はものにもよりますが、200mLのもので10ドル〜15ドルくらい、500mLのもので20ドル〜25ドルくらいです。
ジップロック
個人的にこれは発見だと思ったのは、ジップロックです。
日本でもおなじみの、あの保存用パックですね。
ハワイで売られているものは、袋にデザインが入っていたりして、めっちゃ可愛いんですよ。
お値段的には日本と同じくらい(2ドル〜)ですが、レア物になると思います。
さて、これで終わりです!
お気に入りのものは見つかりましたか?
お土産にかかるコストをうまく抑えるコツ
「お土産にはケチケチしたくない。」
「でも、買い過ぎたら買いすぎたでカードの請求が怖い。」
それが本音ではないでしょうか。
最後に、お土産にかかるコストをうまく抑えるコツについて解説しますね。
できるだけスーパーマーケットで買う
お土産を買うときは、できるだけスーパーマーケットに行きましょう。
ホテルの近くにあるコンビニ、お土産物屋、空港の売店など。
便利なお店はたくさんありますが、スーパーのほうが全体的に安いですからね。
よ〜く値段を見比べてみてください。
同じものが安く売っていますよ!
ひとつのお店でまとめ買いをする
ひとつのお店でまとめ買いをするのも節約のコツです。
▼お土産売り場の、このような表示をよくチェックしてください。
「Buy3 Save10%」
つまり、3つ買えば10%OFFになるということです。
特典内容はお店によって異なりますが、「2つめ半額」とか、「3つ買ったらもう1つプレゼント」のような場合もありますよ。
あちこちで買うよりも断然お得ですね!
小物をいくつか買い、詰め合わせをつくる
最後のコツは、小物をいくつか買い、詰め合わせをつくることです。
たとえば会社の同僚、近所の知り合い、子供のお友達など。
5人以上にお土産をあげるときには、この方法が便利ですよ。
実例を紹介しますね。
▼このような文具のお土産をいくつか購入し、ラッピングに使う袋も用意します。
▼それを組み合わせると、このとおり。
ひと手間加えた感じになりますね!
より気持ちが伝わりますよ!
さいごに
お土産を買うのも海外旅行の楽しみのひとつだと思います。
お世話になった人がよろこんでくれる姿を想像しながら、あれやこれやと見て回るのは楽しいものです。
ぜひ最高のお土産を選んでくださいね!
スーツケースが重量オーバーにならない程度に!笑