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和歌山県でしか買えないお土産や買える場所まとめ・銘菓やスイーツの一覧56 件
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和歌山県は、紀伊半島の南西に位置しています。
和歌山城・高野山・アドベンチャーワールドなど、魅力的な観光スポットがそろっていますよ。
そんな和歌山県には、歴史のあるお菓子から特産品を生かしたお菓子までいろいろなお土産があります。
ここでは、和歌山県でしか買えないお土産を中心にまとめてみました。
定番や人気のお土産をピックアップしているので、お土産選びの参考にしてみてくださいね。
和歌山県でしか買えないお土産10選
福菱 かげろう
和歌山の定番土産といえば、福菱の「かげろう」が有名です。
”白浜のかげろう”をイメージして作られたお菓子で、ふわっと焼き上げた生地にクリームがはさんでありますよ。
口に入れた瞬間、儚い食感とクリームのやさしい甘さが楽しめます。
個包装タイプのお菓子なので、ばらまき用のお土産としてもおすすめ。
和歌山県内のスーパーやサービスエリアでも買えるので、お土産として入手しやすいのも魅力的ですね。
レアなお土産を探している場合は、福菱本店で限定販売されている「生かげろう」も要チェックです。
![福菱 かげろう](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2016/09/kagerou03-1-160x120.jpg)
早和果樹園 てまりみかん
「てまりみかん」は、早和果樹園が販売している商品。
和歌山県の特産品である有田みかんをシロップ漬けにして瓶につめた一品です。
ひと瓶に小さなみかんが7〜8個入っていて、ジューシーな甘さが堪能できますよ。
予約商品になっているため、特別感のあるお土産を探しているときにぴったり。
和歌山らしいお土産を贈りたいときにおすすめです。
![早和果樹園 てまりみかん](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/temarimikan-1-160x120.jpg)
港屋 柚もなか
「柚もなか」は、南紀白浜にある港屋を代表する銘菓。
ゆずの皮を練り込んだ白餡が特徴の最中です。
さっくりと香ばしい最中皮に、爽やかなゆずの風味がよく合いますよ。
ひと口サイズで食べやすい最中は、お茶菓子にもぴったり。
常温で日持ちするお菓子なので、お土産として贈りやすいのも魅力的です。
![港屋 柚もなか](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/minatoya-yuzumonaka-1-160x120.jpg)
鈴屋 デラックスケーキ
鈴屋の「デラックスケーキ」は、和歌山の名物として親しまれている洋菓子。
カステラで特製ジャムをサンドし、ホワイトチョコで全体を包んだ一品です。
生地自体は柔らかいのですが、カステラの存在感があるので食べ応え十分!
少し冷やしてから食べると、よりおいしくいただけますよ。
和歌山でスイーツ系のお土産を探しているときにおすすめです。
![鈴屋デラックスケーキ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/delax-cake03-160x120.jpg)
香梅堂 鈴焼
「鈴焼」は、明治元年に創業した香梅堂の看板商品。
和三盆を使用した鈴カステラで、しっとりとしたきめ細やかな食感が特徴です。
ひと口タイプで食べやすいため、次から次へと口に運んでしまうほど。
16粒入りと20粒入りがあるので、贈る相手に合わせて個数が選べますよ。
見た目もかわいいので、手土産向きのお菓子です。
![香梅堂 鈴焼](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2017/08/kobaido_suzuyaki03-160x120.jpg)
鷹屋 紀州てまりせんべい
鷹屋の「紀州てまりせんべい」は、紀州銘菓として親しまれている一品。
紀州手毬の焼印を押して仕上げたおせんべいです。
サクッとした歯ごたえと、どこか昔懐かしいやさしい甘さが特徴ですよ。
日持ちするお菓子なので、賞味期限が長いお土産を探しているときにぴったり。
高級感のあるパッケージに入っているため、贈答用にも向いています。
![紀州てまりせんべい](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2017/03/kisyu-temari-senbei3-160x120.jpg)
雲水 つりがねまんじゅう
雲水の「つりがねまんじゅう」は、プレミア和歌山(和歌山県の優良県産品)にも認定されている一品。
日高川町に伝わる「安珍・清姫伝説」の作中に出てくる道成寺の釣鐘をかたどったお菓子です。
黒あんと白あんが入っているため、ひと箱で2種類の味が楽しめますよ。
ふんわり柔らかい生地に上品な甘さの餡がよく合います。
釣鐘饅頭はいろいろなお店で作られているため、何種類か購入して食べ比べてみるのもいいですね。
![雲水 つりがねまんじゅう](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2016/09/tsuriganemanjuu1-160x120.jpg)
山崎梅栄堂 熊野古道物語
「熊野古道物語」は、山崎梅栄堂を代表する銘菓。
紀州産の梅肉を使用したクランチチョコです。
欧風せんべいを細かく砕いてあるため、ザクザクとした食感が楽しめますよ。
なめらかなホワイトチョコレートに、梅肉の甘酸っぱさがアクセントになった一品です。
個包装タイプなので配りやすく、職場や友人へのお土産に向いています。
![熊野古道物語](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/kumanokodoumonogatari1-160x120.jpg)
おぐらや 湯浅しょうゆまんじゅう
おぐらやの「湯浅しょうゆまんじゅう」は、湯浅名物として親しまれている和菓子。
湯浅町の特産品である醤油を使用したおまんじゅうです。
もっちりした食感と醤油の香ばしさが特徴で、中には甘さ強めのこし餡が入っていますよ。
個包装タイプのお菓子なので、お土産として配りやすいのもうれしいところ。
百貨店や通販などでは販売していないため、現地でしか買えないお土産を選びたいときにぴったりです。
![湯浅しょうゆまんじゅう](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/yuasa-shoyu-manju_02-160x120.jpg)
総本家駿河屋 本ノ字饅頭
「本ノ字饅頭」は、総本家駿河屋の看板商品。
麹ともち米を混ぜて発酵させた生地が特徴の酒饅頭です。
表面には「本」という焼き印が押されていてインパクトがありますよ。
麹が香る生地に甘さ控えめのこし餡がよく合います。
和歌山の地酒「紀土」の酒粕を合わせた「金の本ノ字饅頭」もあるので、食べ比べもおすすめですよ。