宇都宮お土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧・お土産が買える場所も紹介

栃木県宇都宮市は、人口約51万人の栃木県の県庁所在地です。

中心部にあるJR宇都宮駅は、東北新幹線や宇都宮線、両毛線、水戸線が通ってます。

東京駅から東北新幹線を利用すると約50分で到着するため、都内からも行きやすい場所ですよ。

宇都宮は餃子のまちとして有名で、市内の約300店以上で餃子を提供しています。

駅前には餃子の像があり「宇都宮餃子祭り」が開催されるなどの盛り上がりです。

▼そんな宇都宮市には、餃子のほか以下の観光スポットや名所がありますよ。

このページでは、旅行や出張で宇都宮を訪れたときに買えるお土産やお店を紹介していきますね。

宇都宮でおすすめの定番・人気のお土産

宇都宮で買えるおすすめのお土産を選んでみました。

参考：宇都宮のばらまきお土産はこちら

下野菓子処うさぎや チャット

うさぎやは宇都宮市伝馬町に本店を構える菓子店です。

和菓子店として創業し、現在は洋菓子のいちごショートケーキ、焼き菓子、プリンなどを揃えています。

チャットは、ほろほろとしたバター風味の生地に手亡豆の白あんを包んだ看板商品ですよ。

ネーミングにはおしゃべりしながら過ごすひとときに食べてもらいたいという願いが込められ、お土産やお茶菓子におすすめです。

JR宇都宮駅の駅ビルパセオでも購入できますよ。

下野菓子処　うさぎや

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うさぎや チャット

米菓工房 和 ねぎみそ煎

日光街道近くに店舗を構える米菓工房和は、おせんべい・おかきの工場直売店です。

焼きたてのおせんべいや製造中に割れてしまったこわれせんべいなど、贈答用や自宅用を多数そろえていますよ。

材料はおせんべいやおかきに合う国産米100%、醤油やだしは厳選したものを使用しています。

ねぎみそ煎はだし醤油で下味をつけ、特製味噌だれと国産乾燥ねぎ味付けをした人気商品です。

お米・味噌・ねぎのバランスが絶妙で味噌は、宇都宮で創業390年以上の「青源味噌」を使用していますよ。

ねぎみそ煎のほか、黒胡椒せんや塩せんべいも人気です。

米菓工房和　工場直売店

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ねぎみそ煎

お菓子処雅洞 栃木のいちごサブレ

お菓子処雅洞(がとう)は、宇都宮市に本社と工場を構える菓子店です。

黒糖生地のどら焼き「みかも山」は、東京の百貨店で取り扱いがあるほどの人気商品ですよ。

栃木のいちごサブレは、栃木県産のいちごをフリーズドライにして生地に練り込んだ焼き菓子です。

甘酸っぱいいちごの風味を存分に味わえるので、いちごで有名な栃木らしいお土産になりますよ。

サブレはいちごのフォルムが印象的なので、子ども向けのお土産にもおすすめです。

東武百貨店宇都宮店や福田屋百貨店宇都宮店でも購入できます。

お菓子処 雅洞

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栃木のいちごサブレ

高林堂　かりんとう饅頭

高林堂は明治18年創業の和菓子店です。

宇都宮市に4店舗、さくら市に2店舗を構えていますよ。

宇都宮駅の駅ビルパセオにも店舗があるので、電車の待ち時間に利用できますね。

高林堂といえば、「かりんとう饅頭」や「かりまんラスク」「かりまんどら焼き」な、かりまんシリーズが人気です。

かりんとう饅頭の揚げたては、カリカリとした食感でまさに黒糖のかりんとうをかじっているよう。こし餡と香ばしい皮がバランスよく混ざり合い、やみつきになる味です。

季節限定の桜あんや抹茶あん、芋あん、チョコ餡などバリエーション豊富なのでお土産を選ぶ楽しみがありますよ。

高林堂本店

大越米菓店 餃子せんべい

大越米菓店は大正15年創業の手焼きせんべい店です。

一番人気の「餃子せんべい」は、宇都宮名物の餃子の形をしたせんべい。

栃木県産有機米コシヒカリと天然だしの秘伝のお醤油を使用し、一枚一枚、丁寧に焼き上げていますよ。

餃子風味のニンニクとスパイスが香り、一度食べたらクセになる味です。

宇都宮市の店舗のほか、宇都宮駅でも販売しています。

大越米菓店

宇都宮市のお菓子以外のお土産

宇都宮市のお菓子以外のお土産では以下のようなものがあります。

餃子は冷凍・冷蔵商品があるので、お土産や自宅用にもできますよ。

市内には宇都宮みんみん、正嗣(まさし)、香蘭(こうらん)、青源(あおげん)など、行列のできる名店が揃っています。

ぜひお気に入りの餃子を見つけてみてくださいね。

宇都宮でお土産が買える場所はどこ？

そのほか、宇都宮市でお土産が買えるお店を紹介します。
どこでお土産を買えばいいのかわからないときの参考にしてくださいね。

紹介した場所では、宇都宮ならではのお土産が充実しています。