浜田市お土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧・お土産屋さんも紹介
浜田市(はまだし)は、島根県の西部に位置しています。
ユネスコ無形文化遺産にも登録された「石州半紙」や、郷土芸能「石見神楽」といった伝統文化が息づく場所です。
観光地としては、国の天然記念物「石見畳ヶ浦」、夕日の絶景スポット「道の駅 ゆうひパーク浜田」、中四国最大級の水族館「島根県立しまね海洋館アクアス」などが人気ですよ。
このページでは、浜田エリアで買えるお土産やおすすめのお土産について紹介しています。
浜田エリアでおすすめの定番・人気お土産5選
浜田市でおすすめのお土産をまとめてみました。
- 仲屋「利休饅頭」
- 錦栄堂「石州の浜っ子まんじゅう」
- 光明堂「三隅羊羹」
- 浜田製菓「石見神楽舞まんじゅう」
- 松風堂「うりん坊の里」
仲屋 利休饅頭
「利休饅頭」は、島根県浜田市の仲屋が手がける一品。
6代に渡って受け継がれている蒸しまんじゅうは、浜田名物としても有名ですよ。
薄皮の中には、なめらかな舌触りのこし餡がたっぷりと入っています。
生地だけでなく、餡にも黒糖が入っているのでコク深い甘さが楽しめますよ。
箱入りの個数も選べるため、お土産から贈答用まで対応できます。
- 主な販売店:仲屋、JR浜田駅、道の駅 ゆうひパーク浜田
- 本店の住所:浜田市新町24
- 通販サイト:はまとくオンラインショップ
- 参考:利休饅頭についての記事はこちら
錦栄堂 石州の浜っ子まんじゅう
「石州の浜っ子まんじゅう」は、錦栄堂が販売している薯蕷(上用)饅頭。
昭和23年から続く「石州浜っ子春まつり」の大名行列をモチーフにしたお菓子です。
白くてふっくらとした生地の中には、さらっとした後味のこし餡がぎゅっとつまっていますよ。
ひとつずつ個包装されているので、ばらまき用のお土産にも向いています。
浜田らしいお土産を探しているときにおすすめの一品です。
- 主な販売店:錦栄堂、シティパルク浜田
- 本店の住所:浜田市片庭町1-1
- 通販サイト:錦栄堂オンラインショップ
- 参考:石州の浜っ子まんじゅうについての記事はこちら
光明堂 三隅羊羹
光明堂は、大正15年に創業した和菓子屋さんです。
「三隅羊羹」は、お店の代表銘菓として親しまれている一品。
北海道産の小豆を薪のかまどで煮て、手練りで仕上げた羊羹です。
1本タイプとミニタイプがあるので、贈る相手に合わせて選べますよ。
長く日持ちするため、お土産として渡しやすいのもうれしいポイントです。
- 主な販売店:光明堂
- 本店の住所:浜田市三隅町三隅1092-3
- 通販サイト:はまとくオンラインショップ
- 参考:三隅羊羹についての記事はこちら
浜田製菓 石見神楽舞まんじゅう
「石見神楽舞まんじゅう」は、浜田市にある浜田製菓が販売している蒸しまんじゅう。
石見地方の伝統芸能「石見神楽」にちなんだお菓子です。
つやつやとした黒糖生地の中には、こし餡がたっぷりとつまっていますよ。
浜田駅や道の駅 ゆうひパーク浜田など、取り扱っているところが多いのでお土産としても入手しやすいです。
- 主な販売店:浜田製菓、浜田駅、道の駅 ゆうひパーク浜田
- 本店の住所:浜田市朝日町1446
- 通販サイト:はまとくオンラインショップ
- 参考:石見神楽舞まんじゅうについての記事はこちら
松風堂 うりん坊の里
「うりん坊の里」は、大正13年創業の松風堂が手がける一品。
愛らしいイノシシの形をしたカステラ饅頭です。
しっとりとした生地の中には、上品な甘さのこし餡が入っていますよ。
かわいいお土産を探しているときにおすすめのお菓子です。
- 主な販売店:松風堂
- 本店の住所:浜田市旭町今市365-1
- 通販サイト:はまとくオンラインショップ
浜田エリアで買えるお菓子以外のお土産
浜田市には、お菓子以外にもお土産にぴったりなものがあります。
- 赤てん(赤天)
- どんちっち三魚の干物
- バトウラーメン
- 日本海酒造「環日本海」
- 石見神楽グッズ
- 石州和紙製品
浜田名物の赤てんやどんちっち三魚の干物など、海産物系のお土産もよく見かけます。
お土産選びに悩んだときは、浜田ならではの特産品もチェックしてみてくださいね。
浜田土産が買える場所
浜田市のお土産は、以下のようなところで購入できます。
- 仲屋
- 錦栄堂
- 光明堂
- 浜田製菓
- 松風堂
- 風味堂
- JR浜田駅
- 道の駅 ゆうひパーク浜田
- 道の駅 ゆうひパーク三隅
- 地域交流プラザまんてん
JR浜田駅の1階には「浜田市観光協会特産品販売所」がありますよ。
利休饅頭・赤天・石見神楽グッズなど、浜田ならではのお土産が買えます。
浜田銘菓が買える通販サイト
浜田市のお土産は、通販サイトでお取り寄せも可能です。