
深谷お土産のおすすめ人気銘菓やスイーツの一覧9 件・お菓子以外の名物お土産も紹介
深谷市は埼玉県北部に位置する人口約14万人の市です。
明治時代には日本で最初の機械式レンガ工場が創業し、東京駅丸の内口の駅舎や赤坂離宮、日本銀行など多くの近代建築で深谷産のレンガが使われました。
▼そのようなつながりから、深谷駅は東京駅とそっくりに設計されていますよ。
また、深谷市は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公で新一万円札の肖像となる渋沢栄一の出身地です。
市内には渋沢栄一の関連施設が多数残され、観光スポットとしてにぎわっていますよ。
このページでは、そんな深谷市でおすすめのお土産を紹介していきますね。
深谷で買える定番のお土産5選
深谷を訪れたときに手に入れたいおすすめのお土産を集めてみました。
渋沢栄一お札プリントサブレ
2024年から発行される新一万円札をモチーフにしたサブレです。
肖像に決定した実業家・渋沢栄一がリアルにプリントされていますよ。
しかし、サブレの金額は一万円札ではなく、なんと一億円札!
ユーモア感たっぷりのお菓子です。
おせんべいやさん本舗煎遊 黒胡椒せん
深谷市に本店を構えるおせんべいやさん本舗煎遊の看板商品で、ピリッと黒胡椒がきいたおせんべいです。
おせんべい自体は、パリッと薄焼きで食べやすく次から次へと手が止まりません!
ビールのおつまみにもなるので、お酒好きな方へのお土産にもおすすめですよ。
テレビや雑誌で多数取り上げられており、料理記者岸朝子氏の「全国五つ星の手土産」にも選ばれています。
ふっかちゃんチョコクランチ
深谷市のイメージキャラクターふっかちゃんをモチーフにしたお土産です。
中身のチョコクランチは、程よい甘さでザクザクと嚙みごたえのよい食感。
立体的な箱には愛らしいふっかちゃんがプリントされ、食べた後も箱をとっておきたくなりますよ。
小さいお子さんへのお土産にすると喜ばれそうですね。
ふっかちゃんサブレ
こちらもふっかちゃんにちなんだお土産。ふっかちゃんをかたどったサブレです。
ぎの形の角とかわいらしいふっかちゃんの表情がそのまま袋詰めされていますよ。
製造・販売しているのは深谷市の洋菓子工房レーヴ・ド・プルミエール。
見た目のかわいさだけでなく上質なサブレの印象です。
元祖ねぎみそ煎餅
深谷といえば「深谷ねぎ」が有名です。
その深谷産の生ねぎを特製のみそだれと絡めて焼き上げたおせんべいですよ。
ねぎの甘みと程よい甘塩っぱいみそだれは相性抜群!
国産うるち米を使用したおせんべい生地とともに、存分に味わえます。
さいたま観光国際協会が選ぶ「さいたま推奨土産品」で3回連続金賞を受賞するなど、埼玉県内でも人気のお土産です。
深谷で買えるお菓子以外のお土産や名物
深谷を訪れたなら、お菓子以外のお土産も気になるところですね。
深谷ねぎ
深谷ねぎは糖度が10~15度あり、一般的なねぎよりも甘みが強いのが特徴です。
特に晩秋から冬にかけて、寒い時期に出荷されるねぎは糖度が高くなりますよ。
煮ぼうとう
は幅広い麺にねぎやにんじん、油揚げなどを入れ、しょうゆで味付けした深谷市の郷土料理です。
渋沢栄一も煮ぼうとうを好み、深谷へ帰郷した際にはよく食べていたといわれていますよ。
市内の飲食店で提供されているほか、麺とだしがセットになったお土産も販売されています。
深谷市のお土産が買える場所
深谷市のお土産を買うなら道の駅がおすすめですよ。
3つの道の駅があり、お土産や深谷ねぎをはじめとした深谷産の野菜を販売しています。
ふるさと納税で深谷市の特産品が探せます
深谷市の特産品はふるさと納税の返礼品にもなっています。
ふるさと納税は節税にもなるので、ぜひ活用してみてくださいね。