尾鷲お土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧とお土産屋さんも紹介
尾鷲市(おわせし)は、三重県の南部に位置しています。熊野市や北牟婁郡紀北町と隣接していますよ。
尾鷲港があるため、新鮮な魚介類がとれるエリアです。
観光地としては、天狗倉山・尾鷲湾・熊野古道伊勢路などが人気ですよ。
このページでは、尾鷲エリアでしか買えないお土産やおすすめのお土産について紹介しています。
尾鷲でおすすめの定番・人気お土産5選
まずは、尾鷲でおすすめのお土産を集めてみました。
- モクモクしお学舎「しお学舎の塩けんぴパリッ」
- 錦花堂本舗「九鬼水軍虎の巻」
- 御菓子司 かし熊「鷲の尾せんべい」
- 福助堂「おわせ節」
- 開進堂「峠の餅」
モクモクしお学舎 しお学舎の塩けんぴパリッ
モクモクしお学舎の「しお学舎の塩けんぴパリッ」は、低温でじっくりと手揚げしたお菓子。
パリッとした軽い食感が特徴の芋けんぴです。
味つけは、塩と粉糖のみ。シンプルな味つけなので、さつまいも本来の甘みが堪能できますよ。
カラッと揚がっているため、脂っこさを感じることなく食べきれます。
日持ちもするので、お土産にぴったりの一品です。
- 主な販売店:モクモクしお学舎
- 本店の住所:尾鷲市古江町192
- 通販サイト:モクモクしお学舎オンラインショップ
- 参考:しお学舎の塩けんぴパリッについての記事はこちら
錦花堂本舗 九鬼水軍虎の巻
錦花堂本舗の「九鬼水軍虎の巻」は、ふんわりとした生地であんを包んだ一品。「とらまき」という愛称で親しまれているお菓子です。
なんでも、九鬼水軍の戦法を記した「虎の巻」が名前の由来になっているそう。
生地の焼き色も、まるで虎のような色合いをしていますよ。
味はあんことクリームの2種類。両方購入して、食べ比べてみるのもいいですね。
ふわっとした食感とやさしい甘さがクセになります。
- 主な販売店:錦花堂本舗
- 本店の住所:尾鷲市九鬼町1171-4
御菓子司 かし熊 鷲の尾せんべい
御菓子司 かし熊は、創業140年以上の歴史をもつ和菓子屋さんです。
「鷲の尾せんべい」は、どこか昔懐かしい素朴な味わいのお菓子。
やさしい甘さで、子どもから大人まで年代を問わず愛される味わいです。
なんといっても、おせんべいに大きな字で「鷲の尾せんべい」と描かれているのが特徴ですよ。
インパクトのあるお土産を探しているときにおすすめの一品です。
- 主な販売店:御菓子司 かし熊、夢古道おわせ
- 本店の住所:尾鷲市中井町1-2
福助堂 おわせ節
福助堂の「おわせ節」は、ふんわりとしたカステラ生地でチーズバターをはさんだ一品。尾鷲銘菓として親しまれているお菓子です。
ふわっとやわらかいカステラ生地に、ちょっぴり塩気のあるチーズバターの味わいがクセになりますよ。
箱入りの個数も選べるため、お土産にぴったり!
バラ売りもされているので、自宅用のおやつとして購入するのもいいですね。
甘いものが好きな人に贈ると、よろこんでもらえそうなお菓子です。
- 主な販売店:福助堂
- 本店の住所:尾鷲市野地町12-45
開進堂 峠の餅
開進堂は、昔ながらの製法で和菓子づくりをしています。お店では、四季折々の和菓子が楽しめますよ。
「峠の餅」は、熊野古道の茶屋で食べる餅をイメージして作られたお菓子。
やわらかいお餅の食感と、きなこの香ばしさが絶妙な一品です。
熊野古道を訪れた記念に買いたいお菓子ですね。
- 主な販売店:開進堂
- 本店の住所:尾鷲市野地町12-41
尾鷲エリアで買えるお菓子以外のお土産
尾鷲には、お菓子以外にもお土産におすすめなものがあります。
- 福助堂の尾鷲ロール
- モクモクしお学舎の尾鷲甘夏ぽんず
- 梶賀のあぶり
- 尾鷲港 がすえびラーメン・まぐろラーメン
- 虎の尾醤油
- 純米吟醸酒「ヤーヤ」
- ぬし熊の尾鷲わっぱ
- 尾鷲ヒノキ雑貨
尾鷲ならではの特産品をお土産として選ぶのもいいですね。
尾鷲の主要なお土産屋さん
尾鷲ならではのお土産は、以下のようなお店で買えます。
- モクモクしお学舎
- 錦花堂本舗
- 御菓子司 かし熊
- 福助堂
- 開進堂
- 志ら玉屋
- 朝日饅頭本舗
尾鷲銘菓を買うなら、地元のお菓子屋さんがおすすめですよ。
海産物系のお土産を選びたいときは、「おわせお魚いちば おとと」に立ち寄ってみましょう。
干物の種類も豊富なので、おつまみ系のお土産を探したいときにぴったりです。
尾鷲のお土産は通販でも購入できます
尾鷲のお土産は、通販サイトでお取り寄せも可能です。