京丹後お土産や手土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧・お土産屋さんも紹介

京丹後市(きょうたんごし)は、京都府北部の丹後半島に位置しています。

丹後ちりめん発祥の地でもあり、お土産屋さんでは丹後ちりめんの小物をよく見かけますよ。

鳴き砂の浜として有名な「琴引浜」、日本の夕陽百選のひとつ「夕日ヶ浦海岸」、高さが20mある巨大な一枚岩「立岩」など人気の観光スポットが数多くある場所です。

このページでは、そんな京丹後エリアで買えるお土産やおすすめのお土産について紹介しています。

京丹後エリアでおすすめの定番・人気お土産5選

京丹後エリアでおすすめのお土産をまとめてみました。

  • 御菓子司あん「がちゃまん」
  • 綿徳商店「鯛せんべい」
  • 京丹後ふるさと農園「鳴砂の星」
  • 戸田風月堂「NEKO-NO-EN」
  • 中島製菓「丹後街道」

御菓子司あん がちゃまん

がちゃまん中身の写真

御菓子司あんは、京丹後市にある和菓子屋さん。丹後の食材を生かした和菓子を手がけていますよ。

「がちゃまん」は、もっちりとした生地で餡を包んだ一品。

ちりめんの機を織る「がちゃん」という音にちなんで名付けられたお菓子です。

弾力のある餅生地に粒感のある餡がよく合い、食べ応えがありますよ。

個数のラインナップも豊富なので、お土産から贈答用まで対応できます。

綿徳商店 鯛せんべい

綿徳商店は、明治中頃に創業した和菓子屋さんです。

「鯛せんべい」は、久美浜名物として親しまれているお菓子。

久美浜湾や近海で獲れた鯛を主原料に作られたおせんべいです。

パリッとした歯ごたえと、鯛の風味が豊かな一品。

おつまみ系のお土産を選びたいときにおすすめですよ。

京丹後ふるさと農園 鳴砂の星

京丹後ふるさと農園では、桑の葉を使ったお茶や加工食品などを販売しています。

「鳴砂の星」は、絹の桑粉末を混ぜて作られた金平糖。

琴引浜の鳴き砂をイメージしたお菓子ですよ。

素朴な甘さの金平糖は、年代を問わずに愛される味。

冬場はお湯を注いで食べる方法もおすすめです。

戸田風月堂 NEKO-NO-EN

戸田風月堂は、昭和35年に創業したお菓子屋さん。和菓子から洋菓子まで幅広く手がけていますよ。

「NEKO-NO-EN」は、金刀比羅神社内の駒猫にちなんだお菓子。

京丹後産コシヒカリの米粉を使用した猫型のおまんじゅうです。

白猫は「招福」、黒猫は「厄除」をイメージした縁起のいい一品。

かわいいお土産を探しているときにおすすめです。

中島製菓 丹後街道

「丹後街道」は、中島製菓を代表する銘菓。

豆をふんだんに使い、一枚一枚ていねいに仕上げた手焼きせんべいです。

黒豆・ピーナッツ・グリーンピースなど種類もいくつかあるため、好みに合わせて選べますよ。

賞味期限も長めなので、日持ちするお土産を選びたいときにぴったりです。

京丹後エリアで買えるお菓子以外のお土産

京丹後市には、ほかにもお土産にぴったりなものがあります。

  • 丹後ばらずし
  • 池市食品の生芋手つくねこんにゃく
  • 平林乳業のヒラヤよーふるヨーグルト
  • 味工房 ひさみのへしこの浅漬け
  • 木下酒造「玉川」
  • 熊野酒造「久美の浦」
  • 丹後ちりめん

お菓子以外のお土産を選びたいときは、京丹後でしか買えない特産品や地酒もチェックしてみましょう。

京丹後のお土産が買える場所

京丹後市のお土産は、主に以下のようなところで買えます。

道の駅では特産品や雑貨も充実しているので、お土産を選びやすいです。

いろいろなお土産を見て選びたいときにぴったりですよ。

京丹後のお土産が買える通販サイト

京丹後のお土産は、通販サイトでお取り寄せもできます。

京丹後のおみやげ2件

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柚木ゆうら

長野出身のフリーライター。3児の母。長野から東京に出て、また地元に戻ってきたので郷土愛が深まりました。信州のおいしいものや魅力を発信したい!子どもと一緒においしく食べられるお土産をメインにご紹介していきます。