城陽市お土産や手土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧・お土産屋さんも紹介

城陽市(じょうようし)は、京都府の南部にあります。京都市と奈良市のほぼ中間に位置していますよ。

「五里五里のさと」と呼ばれる城陽エリアには、宿場町の面影が残る建物が数多く残されています。

ほかにも、国内最古級の「芝ヶ原古墳」、国の史跡「正道官衙遺跡」、梅まつりが行われる「青谷梅林」など見どころの多いスポットですよ。

このページでは、そんな城陽エリアで買えるお土産やおすすめのお土産について紹介しています。

城陽エリアでおすすめの定番・人気お土産5選

城陽市でおすすめのお土産をまとめてみました。

  • 旅籠屋利兵衛「芋わらび餅」
  • 京菓子司 与楽「いちじく糖果」
  • 御菓子司 松屋「はいチーズ」
  • 京鹿六せんべい本舗「割れ煎餅」
  • 三隆屋「梅花」

旅籠屋利兵衛 芋わらび餅

芋わらび餅 治郎兵衛 中身の写真

旅籠屋利兵衛は、御菓子司 松屋の新ブランドとして2017年に誕生したお店。

和菓子や洋菓子という概念に囚われず、新しいお菓子を作り続けています。

「芋わらび餅」は、安納芋を使ったわらび餅。

わらび餅のぷるんとした食感と、安納芋の甘さが楽しめますよ。

芋スイーツが好きな人にとってはたまらない一品です。

京菓子司 与楽 いちじく糖果

京菓子司 与楽は、城陽市にある和菓子屋さん。名物のいちご大福が人気のお店です。

「いちじく糖果」は、城陽産のいちじくをじっくり熟成させて作った一品。

いちじくの風味と甘さが堪能できる乾燥果実です。

賞味期限も1ヶ月以上と長めなので、日持ちするお土産を探しているときにぴったり。

いちじくが好きな人に贈りたいお菓子ですね。

御菓子司 松屋 はいチーズ

御菓子司 松屋は、明治から続く和菓子屋さんです。

「はいチーズ」は、新感覚の和洋菓子として注目されている一品。

アーモンドが入ったクッキー生地で、チーズを包んで焼きあげたお菓子です。

香ばしい生地と濃厚なチーズの味わいが絶妙なバランスですよ。

紅茶はコーヒーはもちろんのこと、ワインにも合うのでおつまみとしてもおすすめです。

京鹿六せんべい本舗 割れ煎餅

京鹿六せんべい本舗は、城陽市にある煎餅専門店。

素材にこだわったおせんべいを数多く手がけています。

「割れ煎餅」シリーズは、国産米を100%使用したおせんべい。

人気のねぎみそをはじめ、白みそ・七味・梅ざらめ・ざらめ・焼き海苔・あまからなどさまざまな種類の味が楽しめます。

しょっぱい系から甘い系まで、ラインナップ豊富なのがうれしいですね。

日持ちもするため、お土産として贈りやすいですよ。

三隆屋 梅花

三隆屋が手がける「梅花」は、お店を代表する銘菓。

桃山生地で梅の甘露煮を丸ごと包んだお菓子です。

食べた瞬間、餡の甘さと梅の爽やかな風味が口いっぱいに広がりますよ。

ひとつずつ個包装されているので、ちょっとした手土産にもぴったり。

箱入りの個数も選べるため、贈答用にも向いています。

  • 主な販売店:三隆屋
  • 本店の住所:城陽市枇杷庄島の宮34-87

城陽エリアで買えるお菓子以外のお土産

城陽市には、ほかにもお土産にぴったりなものがあります。

  • 京都あきつやの京のふりかけ
  • Bakery Cafe 吉の酒粕あんぱん
  • 円熟カレー
  • 孫右ヱ門の抹茶
  • 城陽酒造「城陽」

お土産選びに悩んだときは、城陽でしか買えない特産品もチェックしてみてくださいね。

城陽エリアでお土産が買える場所

城陽市のお土産は、以下のようなところで買えます。

  • アルプラザ城陽
  • 旅籠屋利兵衛
  • 京菓子司 与楽
  • 御菓子司 松屋
  • 京鹿六せんべい本舗
  • 三隆屋
  • 梅匠庵 若松
  • 青谷梅工房
  • 御生菓子司 ふたば
  • 栗太郎本舗
  • アンプレシオンガトーシュクル

城陽市ならではのお土産を買いたいときは、地元のお菓子屋さんに立ち寄ってみましょう。

城陽銘菓が買える通販サイト

城陽市のお土産は、通販サイトでお取り寄せもできます。

城陽のおみやげ1件

この記事を書いた人

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柚木ゆうら

長野出身のフリーライター。3児の母。長野から東京に出て、また地元に戻ってきたので郷土愛が深まりました。信州のおいしいものや魅力を発信したい!子どもと一緒においしく食べられるお土産をメインにご紹介していきます。