鹿嶋お土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧やお土産屋さんも紹介

鹿嶋市は茨城県南東部に位置する人口約67,000人の市です。

太平洋に面しているため、海沿いには下津(おりつ)海水浴場と平井海水浴場の2つの海水浴場があり、毎年7月中旬から8月中旬まで海水浴が楽しめますよ。

Jリーグ鹿島アントラーズのホームスタジアム「県立カシマサッカースタジアム」があり、サッカーの街としても全国的に有名です。

2021年には、2020東京オリンピック・パラリンピック大会のサッカー競技が行われました。

鹿島アントラーズクラブハウスでは、選手の練習風景を見学できるので、サッカーファンには人気のスポットとなっています。

▼そんな鹿嶋の人気観光地はこちら

このページでは鹿嶋で買えるおすすめのお土産とお店を紹介していきますね。

鹿嶋でおすすめの定番・人気のお土産

鹿嶋でおすすめのお土産を選んでみました。

丸三老舗 常陸風土記

常陸風土記は、丸三老舗の代表銘菓で年間6万個を売り上げる人気商品です。

茨城県に関する古代の地誌「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」から命名していますよ。

中のお菓子は、ふっくら炊き上げた大納言の小豆とお餅を組み合わせたシンプルな味わい。

小豆の中に入っている求肥は半透明になるまでたっぷりと練りこまれ、もっちりとした食感です。

丸三老舗

住所：茨城県鹿嶋市宮中1-9-22

かしま甘太郎

かしま甘太郎は、昭和33年(1958年)に創業した大判焼きのお店です。

店名と同じ名称のかしま甘太郎は、おやつや手みやげに地元で長年親しまれています。

皮は焼きたてはパリパリ、時間が経つともちもちとした食感に変わるのが特徴です。

基本は小豆あんと白あん2種類ですが、鹿島神宮参道店では限定のキャラメルフレーク味が食べられます。

鹿島神宮の参拝後の食べ歩きやお土産におすすめですよ。

かしま甘太郎 鹿島神宮参道店

住所：茨城県鹿嶋市宮中1-1-4

鹿島アントラーズどらやき

鹿島アントラーズの鹿の角のエンブレムが付いたどら焼きです。

水戸市の和菓子店亀印本舗が作っており、北海道産の良質な小豆を使用したふんわりとした仕上がりです。

鹿島アントラーズのクラブハウスで購入できるので、サッカー観戦後や観光のお土産にはぴったりですね。

鹿島アントラーズクラブハウス

住所：茨城県鹿嶋市粟生東山2887

丸三老舗 元祖はま栗もなか

鹿島灘の特産品「はまぐり」の形をした栗もなかです。

鹿島灘沿岸部は砂地が続き、10cmを超える大きなはまぐりが獲れる好漁場となっています。

最中皮の中は、茨城県産の栗渋皮煮を使用した和栗のあんと、柔らかな求肥を挟んでいますよ。

全国菓子博覧会観光庁長官賞を受賞している地元の名産品です。

丸三老舗

住所：茨城県鹿嶋市宮中1-9-22

鹿島でお土産が買える場所

鹿島市でお土産が買えるお店を紹介しますね。