淡路島お土産のおすすめ人気9選とお菓子・スイーツの一覧 | お土産屋さんも紹介

淡路島は、兵庫県南部に位置する島です。

島内には淡路市、洲本市、南あわじ市の3つの市があり、日本列島の国生みの神話では伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が日本で、最初に創造した島といわれていますよ。

また、淡路島は洲本温泉街や淡路ワールドパークONOKORO、淡路ファームパーク イングランドの丘などの観光スポットも多く、週末のお出かけ先としても人気です。

そんな淡路島へ観光や出張で滞在するときに、「どんなお土産があるんだろう」と気になることもあるかと思います。

このページでは、どのお土産を買おうか悩んだときのために、淡路島で買えるおすすめのお土産を紹介していきますね!

淡路島で買えるおすすめのお土産9選

では、さっそく淡路島で買えるおすすめのお土産を紹介していきます。

玉ねぎスープ

淡路島といえば、玉ねぎが有名です。

そんな淡路島の玉ねぎを使用した「淡路オニオンスープ」は個包装されているため、ばらまき土産にもちょうどよく、人気のお土産のひとつですよ。

ちなみに、淡路ハイウェイオアシスでは蛇口からオニオンスープが出る試飲コーナーもあるのだそう。

一番人気はユーアールエー株式会社の商品ですが、それ以外の会社が手がける玉ねぎスープもいろいろありますよ。

こちらのオニオンスープは、玉ねぎ形のパッケージが印象的ですね。

スープには産地直送の玉ねぎを使用していて、玉ねぎの甘さと旨味をそのまま味わうことができます。

また、賞味期限も約180日と長持ちするところも、おすすめポイントですよ!

参考:淡路島のオニオンスープについての記事はこちら

北坂養鶏場のたまごまるごとプリン

たまごまるごとプリンは、北坂養鶏場で育てられたたまごを使用したプリンです。
賞味期限は製造日から20日。

とれたてのたまごを殻を割らずに専用の機械にかけて、中身をプリンのように仕上げているため、見た目はゆで玉子みたいですよね。

原材料はたまごだけというシンプルなプリンは、たまごそのものの味が楽しめます。

なお、たまごまるごとプリンはオンラインショップでも販売しているので、お取り寄せも可能ですよ。

参考:北坂養鶏場のオンラインショップはこちら

たこせんべいの里のいろいろ

淡路市にある観光スポットの一つに、「たこせんべいの里」があります。

そこで人気のお土産が、文字通りお店で販売している”いろいろ”なせんべいの詰め合わせである「いろいろ」です。

一つ食べれば、また手が伸びてしまうせんべいは、お酒のお供にもぴったりですよ。

賞味期限も製造から3ヶ月と日持ちします。
たこせんべいの里では、工場見学もできるので観光がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

参考:たこせんべいの里のホームページはこちら

住吉堂本舗の日の本 嘉兵衛餅

日の本 嘉兵衛餅 中身の写真

こちらの日の本 嘉兵衛餅は、高田屋嘉兵衛の故郷である、洲本市五色に店を構える住吉堂本舗が手がけています。

お餅はさっぱりとした甘さで、とても柔らかく、食べるとお餅が伸びるほど。
小豆は素朴な味わいで、豆本来の味がするので小豆好きにはおすすめですよ。

歴史上でも知る人ぞ知る有名人である高田屋嘉兵衛の名を冠したお土産は、歴史好きの方にも喜ばれそうですね。

参考:日の本 嘉兵衛餅についての記事はこちら

なお、日の本 嘉兵衛餅は住吉堂本舗の他、ウェルネスパーク五色、ハイウェイオアシス(週末のみ)で購入できます。

賞味期限は3日と短いので、購入したらできるだけ早く食べましょう。

長手長栄堂のあわじオレンジスティック

あわじオレンジスティック 内装

長手長江堂が手がける「あわじオレンジスティック」は、淡路島特産の鳴門オレンジの皮を砂糖漬けにし、職人さんが1本ずつ丁寧にベルギー産のチョコレートでコーティングして作られたスイーツです。

全国菓子博では、最高賞の名誉総裁賞を受賞していて、味のクオリティも折り紙つきですよ。

ちなみに、賞味期限は約1ヶ月です。
堀端本店、志筑店、イオン洲本店のほかにオンラインショップでも購入できます。

参考:あわじオレンジスティックについての記事はこちら

有限会社くろだのもちもち島ケーキ

もちもち島ケーキ 詰め合わせ 中身の写真

もちもち島ケーキは、淡路島産の特産物を用いて作られた焼き菓子です。

こちらの詰め合わせには、玉ねぎ味やびわ味、鳴門金時味など6種類のケーキが入っているので、食べ比べをしてみるのもおもしろそうですね。

ちなみに、賞味期限は約1ヶ月あります。

淡路島南SAでも販売されているため、SAに立ち寄ったときには、ぜひ売り場で探してみてくださいね。

参考:もちもち島ケーキについての記事はこちら

山田屋のジャム

山田屋は、東浦インターチェンジから約10分のところにあるジャム工房です。
そんな山田屋のジャムは、多くのメディアでも取り上げられている話題の商品なんですよ。

旬のジャムは年間を通して30種類ほどあり、訪れる季節によって販売しているジャムの種類も変わります。

ジャムは日常でも使いやすいので、ちょっとしたお礼などのプチギフトにも喜ばれそうですね。

参考:山田屋のホームページはこちら

あわぢびーる

厳選した麦芽を100%使用して作られた淡路島の地酒「あわぢびーる」は、職人が一本一本手作りをして製造されています。

また、醸造させるときには島の波の音を聞かせるなど、製造方法にもこだわりが感じられるビールです。

味は全部で6種類あります。

ホテルやレストラン、カフェなどでも見かけるので、お店で飲んでみてお気に入りの味をお土産に買って帰ってみるのもおすすめですよ。

参考:あわぢびーるのホームページはこちら

番外編:淡路島雑貨は玉ねぎキャラクターグッズのキーホルダー

淡路島でキーホルダーや人形などの雑貨を購入するなら、玉ねぎ関連のグッズはいかがでしょうか。

たまねぎたまちゃんや、玉ねぎ帽子を被っているハローキティなど、お土産ショップに行くと、いろいろなキャラクターのグッズが販売されていますよ。

淡路島でお土産が買える場所

淡路島のお土産は、サービスエリアや道の駅、観光スポット、ホテルなどで購入することができますよ。

ちなみに、淡路島にあるサービスエリア、パーキングエリアは以下のとおり。

この中で売店があるのは、淡路SA(淡路ハイウェイオアシス)と淡路島南PAです。

特に、淡路SAはお土産の売り場面積も広く、取り扱い商品も多いのでおすすめですよ。

参考:淡路島にあるSA・PAの詳細についてはこちら

また、淡路島内にある道の駅は以下のとおりです。

上記の道の駅周辺をドライブすることがあれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

参考:淡路島にある道の駅の詳細についてはこちら

ふるさと納税で探す方法も

淡路島の特産品やお土産を自分でも食べたいのであれば、ふるさと納税を使うのもおすすめですよ。

ふるさと納税は節税にもなるので、気になるお土産があればチェックしてみてくださいね。

参考:ふるさとチョイスで淡路島の返礼品を探す

ここからは、淡路島で買えるお土産一覧について見ていきましょう!

淡路島のおみやげ12件

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松本 博樹

神戸市出身。「おみや」の発案者・運営者。おみやげの原材料が気になって、まとめられていて探しやすいサイトを作ろうと思って始めました。 旅行好きで、国内をあちこち巡るのが楽しいです。