留萌お土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧や銘菓のお土産屋さんも紹介

留萌市(るもいし)は、北海道の北部に位置しています。

ニシンが有名な場所として知られており、数の子の加工生産量も日本一です。

そのため、お土産にもニシンや数の子を使った商品が多いですよ。

観光地としては、黄金岬海浜公園・千望台・海のふるさと館などが人気ですね。

このページでは、留萌エリアでおすすめのお土産についてまとめています。

留萌でおすすめの定番・人気お土産5選

留萌エリアでおすすめのお土産は以下の通り。

  • 一久庵「にしんパイ」
  • 一久庵「プレミアムにしんパイ」
  • 千成家「テトラポット」
  • ルモンド「やんしゅうまんじゅう」
  • 和洋菓子タマムラ「あわび最中」

一久庵 にしんパイ

にしんパイ 中身の写真

留萌銘菓といえば、一久庵の「にしんパイ」が有名。ニシンの形をしたパイ菓子です。

かつて、ニシン漁で栄えた港町・留萌市ならではのお菓子ですね。

ニシンパウダーが生地に練り込まれていて、バター香るパイにほんのりとした塩気が心地よい一品。

サクサクとした軽やかな食感で、何枚でも食べれてしまいそうです。

留萌らしいお土産を探しているときにおすすめですよ。

一久庵 プレミアムにしんパイ

にしんパイプレミアム 中身の写真

一久庵の「プレミアムにしんパイ」は、数の子とニシンパウダーが入ったお菓子。

見た目はにしんパイそっくりですが、数の子も入っているスペシャルな一品です。

パイ生地はサクッと香ばしく、噛むごとにニシンの風味を感じますよ。数の子も入っていますが、魚独特の生臭さはなく食べやすいです。

ほんのりとした甘さと香ばしい味わいがクセになりますね。

おつまみ系のお土産を探しているときにもぴったりです。

千成家 テトラポット

留萌市といえば、世界三大波涛のひとつ「黄金岬」がある場所としても有名です。

千成家の「テトラポット」は、黄金岬にある国内最大級の波消ブロックをイメージしたお菓子。テトラポットそっくりな見た目の焼き菓子です。

しっとりとした生地の中には、なめらかな黄身あんがぎゅっとつまっていますよ。レモン風味でさわやかな後味が楽しめます。

お土産としてはもちろんのこと、旅行のお供にもぴったり。

食べられるテトラポットを片手に、黄金岬を眺めてみるのもいいですね。

  • 主な販売店:千成家、留萌おみやげ処 お勝手屋 萌
  • 本店の住所:留萌市錦町3丁目1-14
  • 通販サイト:千成家公式サイト(メール注文のみ)

ルモンド やんしゅうまんじゅう

ルモンドの「やんしゅうまんじゅう」は、留萌銘菓として親しまれている一品。

まるで蒸しパンのような生地の中に、上品な甘さのこしあんがぎゅっと入っていますよ。

スッキリとした甘さで、食べやすい黒糖風味のおまんじゅうです。

甘いものが好きな人に贈りたいお菓子ですね。

和洋菓子タマムラ あわび最中

あわび最中 外装

和洋菓子タマムラの「あわび最中」は、留萌近海でとれるあわびをモチーフにした一品。

見た目もあわびそっくりで、インパクトのあるお菓子です。

中には、ゴマとレーズンを使用した白あんが入っていますよ。ただの小豆あんではないところも魅力的ですね。

サイズもやや大ぶりで、食べ応えのある最中です。

留萌エリアで買えるお菓子以外のお土産

留萌には、お菓子以外にもお土産にぴったりなものがありますよ。

  • ルモンドのみつばちロール
  • 大判焼の豚ちゃん焼
  • 田中青果の数の子タルタルソース
  • 梅澤商店の天然甘えび丸干し
  • 鈴木水産の数の子にしん
  • 加藤水産のうまいかずのこ
  • 丸善うしろ商店の留萌にしんソーラン巻き
  • フタバ製麺のルルロッソ

留萌ならではの特産品をお土産にするのもいいですね。

日本海に面しているため、おいしい海鮮も入手しやすいです。

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留萌の主要なお土産屋さん

留萌エリアでお土産を買うときは、以下の場所をチェックしてみましょう。

  • 道の駅 るもい
  • 留萌おみやげ処 お勝手屋 萌
  • 一久庵
  • 千成家
  • ほしの工房
  • ルモンド
  • 和洋菓子タマムラ
  • 丸善うしろ商店

いろいろなお土産を見て選びたいときは、JR留萌駅前にある「留萌おみやげ処 お勝手屋 萌」や「道の駅 るもい」がおすすめ。

留萌銘菓から地元の特産品までそろっています。

留萌のお土産は通販でも買えます

留萌のお土産は、以下のオンラインショップでお取り寄せもできますよ。

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留萌のおみやげ7件

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柚木ゆうら

長野出身のフリーライター。3児の母。長野から東京に出て、また地元に戻ってきたので郷土愛が深まりました。信州のおいしいものや魅力を発信したい!子どもと一緒においしく食べられるお土産をメインにご紹介していきます。