
館林お土産のおすすめ人気名物お菓子やスイーツの一覧2 件やお土産屋さんも紹介
館林市は群馬県の東南部、関東のほぼ真ん中に位置しています。
県内で最も東京に近く、東北自動車道館林ICや東武鉄道館林駅を利用すると約1時間で行き来できますよ。
市の北には栃木県との県境の渡良瀬川、隣接する明和町の南には埼玉県との県境の利根川が流れ、2つの県に非常に近い町です。
特に有名な観光地は、江戸時代からツツジ園として整備されているつつじが岡公園。
4月中旬から5月上旬にかけて、公園一帯がツツジの花に覆われ、多くの人が見学に訪れます。
群馬県民に親しまれている上毛かるたでは「花山公園つつじの名所」とうたわれていますよ。
▼そんな館林市の主な観光スポットはこちら
- つつじが岡公園
- 向井千秋記念子ども科学館
- 田山花袋記念文学館
- 群馬県立館林美術館
- 日清製粉グループ製粉ミュージアム
- 茂林寺
- 多々良沼
このページでは館林を訪れた時に買えるおすすめの名物お土産とお店を紹介していきますね。
館林でおすすめ・定番のお土産
館林でおすすめのお土産を選んでみました。
三桝屋總本店 麦落雁和三盆
三桝屋は江戸時代から、麦落雁を造り続けている和菓子店。
かつては館林藩主の菓子御用を勤め、将軍家にも献上していた由緒ある菓子店です。
昔から館林では質の良い大麦が収穫され、粉末にすると一層香ばしくなることから麦落雁作り始めたそう。
麦落雁は麦の香ばしさに砂糖の甘みがふわっと広がり、幅広い世代に好まれる味だと思いますよ。
江戸時代から茶道のお菓子として親しまれており、日持ちがするのでお土産として扱いやすいです。
三桝屋總本店


伊勢屋本店
館林駅近くに店舗を構える伊勢屋本店は、明治40年創業の老舗和菓子店。
中でも有名なのが内閣総理大臣賞を受賞したバターどら焼きです。
ふんわりとした皮にバターとたっぷりの粒あんを挟んでいますよ。
バターとあんの絶妙なバランスがたまらず、あっという間に完食してしまうおいしさです。
ほかに大福や串だんご、いなり、のりまきなども販売されており、お昼ごはんやおやつに買い求めるお客さんも多いですよ。
伊勢屋本店
パティスリーア・ルーアン
館林の洋菓子店で思い浮かぶのがア・ルーアンです。
お城のような大きな店舗には、100種類以上のケーキや焼き菓子が用意され、お菓子の世界を訪れたようなワクワクとした気持ちになりますよ。
贈りものやお土産には、箱入りのラスクやチーズタルト、カステラ、クッキーなどがおすすめです。
パティスリーア・ルーアン
館林うどんもおすすめ
お菓子以外のお土産では、館林周辺で親しまれてる館林うどんがおすすめです。
お店で食べられるほか、持ち帰り用に乾麺のうどんも販売していますよ。
▼館林うどんの主なお店を紹介しますね。
- 花山うどん
- 食事処うどん本丸
- もり陣
- まるなかうどん
- 山屋