青森市お土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧やお土産屋さんも紹介

青森市は、青森県のほぼ真ん中に位置しています。青森県の県庁所在地としても知られていますよ。

そんな青森市といえば、夏に行われる火祭り国「青森ねぶた祭」が有名ですね。

ねぶた祭は、重要無形民俗文化財にも指定されています。

観光地としては、三内丸山遺跡・浅虫温泉・八甲田ロープウェーなどが人気です。

このページでは、青森市で買えるお土産やおすすめのお菓子について紹介していきますね。

青森市でおすすめの定番・人気お土産5選

青森市で買えるおすすめのお土産をまとめてみました。

武内製飴所 金魚ねぶた

かわいいお土産を選びたいときは、武内製飴所の「金魚ねぶた」がおすすめです。

金魚ねぶたは、ねぶた祭りに使われる紙灯ろう「金魚ねぶた」をモチーフにしたお菓子。

青森県産の紅玉りんごを使った、りんご風味のひとくち羊かんです。

つまようじで羊かんをプチっとさして開けるので、食べるまでのワクワク感も味わえますよ。夏は冷やして食べるとより絶品！

かわいいだけでなく、りんごの甘酸っぱさがクセになる一品です。

日持ちもするので、お土産として選びやすいですよ。

甘精堂本店 昆布羊羹

甘精堂本店の「昆布羊羹」は、100年以上の歴史があるお菓子。

粉末状にした昆布を白餡と一緒に練りこんだ羊羹です。

磯の香りがほんのり漂う羊羹は、噛むたびに昆布ならではの旨味と甘味が感じられます。

80gと300gのタイプがあるので、贈る相手にあわせて大きさが選べるのもうれしいところ。

インパクトのあるお土産を探しているときにぴったりですね。

永井久慈良餅店 久慈良餅

永井久慈良餅店の「久慈良餅」は、浅虫名物として親しまれている一品。

上質の津軽米を粉にして、こしあん・砂糖・くるみを混ぜ込んで蒸したお菓子です。

久慈良餅は、むっちりとした弾力と歯ごたえが特徴的。

ところどころに入ったくるみの香ばしさが、ちょうどいいアクセントになっています。

フライパンで表面を焼いて食べたり、夏場は冷やして食べたり、いろいろなアレンジができるのも魅力的ですね。

おきな屋 たわわ

おきな屋は、大正7年に創業した老舗の和菓子屋さん。

青森県産のりんごを使ったお菓子を多く手がけています。

「たわわ」は、お店を代表するお菓子。パイ生地でアップルグラッセを包んだ和風アップルパイです。

さっくりとしたパイ生地の中には、アップルグラッセがぎゅっと詰まっていますよ。

甘さと酸味のバランスがちょうどいいので、何個でも食べられてしまいそうです。

箱入りの個数も選べるので、お土産向きのお菓子ですね。

ジークフリート 青い森

「青い森」は、ジークフリートを代表する銘菓。

フレッシュバターにチーズを混ぜ込んだ特製クリームをサンドしたブッセです。

ふわふわ食感のブッセと、ほんのり塩気がある特製クリームは相性抜群！

やさしい味わいで、子どもから大人まで幅広い世代に愛されそうなお菓子ですね。

パッケージもおしゃれで、手土産にもぴったりの一品です。

青森市で買えるお菓子以外のお土産

青森市には、お菓子以外にもお土産にぴったりなものがあります。

青森市ならではの特産品をお土産にしてもいいですね。

海産物のお土産も種類豊富なので、日本酒やワインとセットで贈るのもよさそうです。

青森市の主要なお土産屋さん

青森市でお土産を買いたいときは、以下のようなお店をチェックしてみましょう。

また、以下のような場所にもお土産売り場があります。

駅近でお土産を買いたいときは、青森駅ビルの「ラビナ」に立ち寄ってみましょう。

1階にお菓子屋さんが充実しているので、和菓子から洋菓子までそろいますよ。

また、おしゃれな手土産を買いたいときは駅前にあるエーファクトリーもおすすめです。

青森産の素材を使ったスイーツやジュースなどが買えます。

車で移動する場合は、「道の駅 浅虫温泉 ゆ～さ浅虫」や「道の駅 なみおか アップルヒル」に立ち寄ってみるのもいいですね。

青森銘菓から地元の特産品まで購入できます。

お土産は通販でも購入できます

青森市のお土産は、以下のオンラインショップでお取り寄せも可能です。