能登空港 お土産の人気でおすすめお菓子やスイーツ一覧7 件・お土産売り場も紹介

能登空港は、能登半島の空の玄関口。
のと里山空港という愛称で親しまれている空港です。

国内線のみ運行しており、羽田空港までわずか60分の距離なので便利ですよ。

空港内には能登土産が買える売店や滑走路が一望できるレストランもそろっていて、フライト前の時間をゆっくりと過ごせます。

このページでは、そんな能登空港で買えるおすすめのお土産や売店情報についてまとめてみました。

能登空港で買えるおすすめのお土産

YUKIZURI

「YUKIZURI」は、定番の石川土産として親しまれている一品。

石川県金沢市にある兼六園の雪吊りをイメージして作られたお菓子です。

さっくりと香ばしい生地にたっぷりのシュガーがかかっていて、ほのかにする梅の酸味がちょうどいいアクセントになっていますよ。

個包装されているため、ばらまき用のお土産としてもおすすめ。

季節限定の味も販売されているので、要チェックです。

参考:YUKIZURIについての記事はこちら

北陸製菓 白えびビーバー

北陸製菓 白えびビーバー 中身(全体)

「白えびビーバー」は、富山県産の白えびをふんだんに使用したお菓子。

白えびの甘さと日高昆布の旨みがぎゅっと濃縮された揚げあられです。

ひと口サイズで食べやすく、ほどよい塩気があるのでおつまみにもぴったりですよ。

北陸のソウルフードとして愛されているお菓子なので、ご当地感のあるお土産を選びたいときにおすすめ。

通常タイプのビーバーも販売されているため、食べ比べてみるのもいいですね。

参考:白えびビーバーについての記事はこちら

ひっぱり餅

「ひっぱり餅」は、石川県白山市にある安田屋の代表銘菓。

石川県産のもち米「カグラ米」を使用して作られた餅菓子で、中には甘納豆が散りばめられています。

もっちり柔らかいお餅に甘納豆の歯ごたえがよく合いますよ。

個包装されているため、お土産として配りやすいのもうれしいところ。

能登名物として愛されているお菓子なので、石川ならではのお土産を選びたいときにおすすめです。

御菓子司 𠮷野屋 輪島汐まんじゅう

「輪島汐まんじゅう」は、御菓子司 𠮷野屋が販売している和菓子。

能登の海水から作られる「水塩」を使用したこだわりのおまんじゅうです。

生地に水塩が含まれているため、絶妙な塩気が味わえますよ。

中には能登大納言の餡が入っていて、皮の塩気と餡の甘さのバランスがちょうどいい一品です。

個包装タイプのお菓子なので、お土産として渡しやすいですよ。

輪島 海からのフィナンシェ

「輪島 海からのフィナンシェ」は、能登半島の希少な塩「舳倉島の塩」を使用して作られたお菓子。

しっとりとした食感とやさしい口当たりが特徴のフィナンシェです。

食べるたびにアーモンドと焦がしバターの香りがふわっと広がり、贅沢な気分が味わえますよ。

日持ちするため、お土産として渡しやすいのもうれしいポイント。

舳倉島の塩の結晶をモチーフにしたロゴを箔押ししたパッケージに入っているので、おしゃれなお土産を探しているときにおすすめです。

能登空港のお土産売り場・営業時間

能登空港のお土産売り場は、1階と2階にそれぞれ1店舗ずつあります。

▼売店ごとの営業時間や取り扱い商品をまとめてみました。

店舗名 営業時間 取扱い商品
1階 つくし 9:00〜16:30 金沢銘菓
能登空港ソフトクリーム など
2階 セレンディピティ 9:00〜16:30 能登銘菓
地酒
干物
雑貨 など

1階にある売店はこじんまりとしているので、いろいろなお土産を見て選びたいときは2階の売店がおすすめです。

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能登空港のおみやげ7件

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柚木ゆうら

長野出身のフリーライター。3児の母。長野から東京に出て、また地元に戻ってきたので郷土愛が深まりました。信州のおいしいものや魅力を発信したい!子どもと一緒においしく食べられるお土産をメインにご紹介していきます。